のんびり食堂

日々のことをちょいと書いております。お気軽にお立寄り下さいませ。

祝・誕生日なり。

2010-09-26 20:19:46 | 日々のこと
今日、誕生日を迎えた。
20代ともお別れをして、はじめまして30歳。

昨日は、グッバイ20代の日として、感慨深く過ごしてみた。
家族とお寿司を食べて、デパートでプレゼントを買ってもらって、
お茶したり、映画みたり。

そして、日付が変わる時、一人でシャンパンを開けて
ちょいと祝杯。

今日は、顔のエステと足裏マッサージをしてもらってきた。
かなり癒された。
本屋に行ったり、ライブみたりして、まったり。
案外普通の日だったかな。

1980年9月26日の夜8時頃、生まれたらしいので、
今頃の時間がホントの誕生かな。

良いことばかりの人生とは決して言えないけれど、
家族や友人に恵まれて、仕事の人たちも良い人ばかりで、
感謝の言葉は言い尽くせない。

また年を重ねていく中で、少しでも恩返し出来たらなあ。

連休の過ごし方

2010-09-20 23:46:14 | 日々のこと
この3連休、実家に帰ろうかと思ったら、前日親から連絡が来て、
「先週、アンタ沖縄に行って来たんだから、今週末は自分の家でのんびりしてたら」と
言われ、3日間自宅に居ることにした。

とはいえ、連休初日、ちょいと挑戦したいことがあったので、朝早くから予約の電話。

初日の挑戦は以下二つ。
1)理髪店にてレディースエステ体験(シェービング付き)。
2)一人カラオケに挑戦


休日のビジネス街は人もまばら。初めて入る理髪店は、案外おしゃれな感じで、
担当スタッフの方は女性。
個室に通してもらい、クレンジング→顔マッサージ→シェービング→顔パック。
一つ一つの行程が丁寧で、顔にあててくれる温かいタオルが気持ちいい。
初めてのシェービング(顔そり)体験だったけれど、これはとても良いね。
また行きたいなー。

そして、そのままカラオケ屋に行き、ストレス発散とばかりに一人カラオケへ。
ただ、一人で行くのは初めてなので、ちょいと緊張。
受付やドリンクオーダーで待っている間もなんだかドキドキ。
(店員さんはあまり気にしてないのかもしれないけど)。
何となく勢いで「一人でもカラオケ行ってみたい」ということで挑戦してみたけど、
その日はそんなに歌を歌いたい気分でなかったことに気づき、少し後悔。
とりあえず終了時間が来るまで何とか歌ってみた。

初日はそんなこんなで挑戦した日だった。

二日目、友人に誘われ、高尾山に行って来た。
高尾山は二度目。
前回は、ケーブルカーで登り、あまり登山をした感じではなかった。
今回は、6号路という沢と山を登る登山コースで山頂を目指した。
山頂までは90分というように書いてあったが、山道を登り、
沢登りも途中あり、階段もきつく、想像以上に登山体験が出来た。

山頂では、ラムネを飲んで、帰りに薬王院に寄りおみくじを引いて(大吉だった)、
エコーリフトで下山した。

高橋屋でとろろそばと厚焼き玉子を食べて、帰宅した。
マイナスイオンを浴びて充実した一日だった。

三日目の今日は、近所を散歩して、
家を掃除したり、物を整理したり、それはそれで有意義に過ごした。

この3連休、特に前もって予定を立てていた訳ではなかったけれども、
かなり楽しい3日間だった。

トリケラトプスに触りたい~♪

2010-09-15 21:07:56 | 音楽
10月13日にBUMP OF CHICKENの新曲「宇宙飛行士への手紙/モーターサイクル」が発売する。

今日0時からyoutubeのtoy’sfactoryチャンネルで、「宇宙飛行士への手紙」PVが公開された。
今日、仕事から帰って来て、ご飯を食べながらyoutubeの音源でずっとヘッドホンで聞いている。

何といっても、4 つ打ちリズムって聞いててワクワクする気分になって嬉しくなる。
「トリケラトプス」「ふたご座」など、自分の好きな単語が
歌詞に入っていたりして、素敵な音楽。

早くCDで聞きたいなー。
(やっぱりCDの方が音質良いしね。)

こういう日もある2

2010-09-02 09:03:19 | 日々のこと
ちょいと夏休みをとって、映画の日に映画を見に行ってみた。
友人から「インセプション見て~!」と言われてたので、
インセプションを見るモードで、映画館へ。

平日の昼間といえども、1000円で見れる日ということもあり、
案外混んでいた。

チケットを買って映画館のロビーにて、開場するまで待っていた。

夏と言えば、汗。
その日もとても暑かった。
ロビーでは、汗を拭う人も居て、私も汗ばんでいたかもしれない。
そんな中、強烈な臭いがロビーをたちこめていた。
どなたかの体臭。。。

その中で、私は体臭の主を発見してしまった。

「まあ、夏だし、仕方ないよねー」とは思いつつも、
ちょいと体調の良くなかった私は、「まあ、隣の席にならなきゃ
気にならないだろう」と思っていた。

映画上映10分前、席に着こうと思い、自分の席を探したら、
ナント、隣にはアノ体臭の主が居た。

2時間半もその臭いを我慢出来ないと咄嗟に思った私は、
チケット代云々はあまり気にもせず、映画館を後にしようと思った。
ダメもとで、受付のお姉さんに「席は替えられませんか?」と交渉したら、
「今日は映画の日で混んでいて、前の席しかもうありません。ただ、
前の席は見にくいのでおすすめしません」と誠実に応えてくれた。

3秒くらい考えた結果、出した答えは「今日は諦めます」という言葉。
その時点で、チケットの払い戻しとかは全く考えていなかったけれど、
誠実な受付のお姉さんは、なんと「では払い戻しいたしますね。
ご要望に添えず申し訳ございません」というお答え。
ふつう、中々映画館で払い戻しはしてもらえないと聞いていたので、
何とも誠実な対応をしてくれる受付のお姉さんにちょいと感動。

なんだか、そのまま帰る気分でなかったので、近くのデパートへ行った。
最上階の映画館で「トイレット」という映画をやっていたので、
そのまま見ることにした。

「トイレット」は地味な映画だったけれども、
なんだか温かい気持ちになる映画だった。

なんだか、リアルでも映画でもちょいと温かい出来事に満たされた日だった。