のんびり食堂

日々のことをちょいと書いております。お気軽にお立寄り下さいませ。

R.I.P/Merry Christmas

2009-11-24 22:48:34 | 音楽
BUMP OF CHICKENの最新シングル。

発売日は25日だけど、今日が店着日ということもあり、
仕事終わって、遅くまで営業している近所のCDショップへ。

店長さんが「1年半ぶりの彼らのCDだよね。今日は楽しみにしていた人多いみたいで、すごく売れてるよ~。」とのこと。そういえば、私が手に取ったときには棚に既に1枚しか無かった。ホントに売れてるのね。

早速、遅めの夕ご飯を食べながら、CD聞いてます。
やはりCDって音質良い。低音がとても聞こえる。

ドラム・ベース好きーの私にとっては、「R.I.P」の30秒過ぎに始まるドラム・ベースの音はスゴく鳥肌たった。
改めて歌詞カードを見ながら、音楽に浸る。

2曲目の「Merry Christmas」、ギターの音色が心地よい。鈴から始まるイントロも気分が盛り上がる。
途中からのボーカルの展開もお気に入り。今年のmyクリスマスソングはこの曲だね~。
クリスマスって世間的に恋人達の為のモノっていう風潮やポップミュージックには特にそういう傾向がみられるけど、そういう曲でないのがあえて嬉しい(勿論、クリスマスラブソングも好きですけどね)。小さい頃、クリスマスが近づくと、クリスマスソング集のカセットを聞くのが楽しみで、そんな気分も思い出される。

そしてシークレットトラック。
まだ聞いていない人も居ると思うので、あえてここでは語らないけど、このアレンジ私は好きです。



駅から5分

2009-11-23 20:44:16 | 
くらもちふさこ最新作。
くらもちさんの作品は学生時代からのお気に入り。
天然コケッコーは勿論、ほぼ全ての作品が大好きである。

「駅から5分」3巻が今月発売された。
花染という場所に住んでいる人たちの群像劇。

その中でも私のお気に入りは、花染高校の生徒会長である圓城陽大。
弓道部に所属していて、何となく謎だらけ。

むかーし、自分が高校時代好きだった人も、弓道部の人だった。
彼もかなり謎だらけで、なんだかそんなことを毎回思い出してしまう。

3巻ではあまり彼の話は無かったけれど、脇役で出てくるだけでも
何だか胸がトキめいてしまう。

そんなことを思いながら、近所のカフェにてマンガを鑑賞。

コタツを出す

2009-11-21 20:03:37 | 日々のこと
先週、自宅に両親が遊びに来た。
お土産はコタツ布団と親戚の家で穫れた魚沼産コシヒカリ。

今日、コタツ布団にかけるカバーを探しに行った。
某雑貨ショップに初め行ったのだけど、八千円~一万円したので、
そこから10分歩いて、大型スーパーへ。
5階にある寝具コーナーで、コタツカバーを発見。
雑貨ショップに売っていたものと似たようなデザインのカバーを発見。
2,500円という値段だったので、それを購入。

自宅に戻り、コタツを組み立て、コタツカバーを布団にセットして、
電源を入れた。
とても温かい。

冬が来たね。

なんで知ってるの?

2009-11-18 23:46:49 | 日々のこと
基本的に信じられることは少ない方である。

世間のNEWSや噂など、事実として受け止められることは出来るけど、
推測に近い情報に関しては、「どうしてそうなるんだろう?」と思うことの方が多い。
物事を一方向だけではあまり捉えたくないのだと思う。

最近、移動中の暇な時間に、携帯webで「占い」コンテンツを見ることがよくある。
姓名判断や生年月日などの占い。

その占い結果をみると、「私をよく知らない癖になんで知ってるの?」と思うことがしばしば。

たとえば、自分自身の人生傾向に関すること、趣味趣向など。
最初は「占いって、誰でも当てはまること書いてるんじゃないの?」と思ってたけど、
そうでもなさそうな結果にちょいとびっくり。
(というのも、友人達のも試しに占ってみたので、同じことは基本的に書いてなかった。)

最近、自分でも「運命の人」って居るのかな~、とロマンチストちっくに考えていたら、
「あなたの運命の人は『顔がすごく端正で、相手からあなたにアプローチが来るでしょう』という
結果ばかり。
ということで、占いによると、運命の人は勝手に現れるらしく、
私はそれを待つのみらしい。。。

ホントにそんなことが起きるのかねえ。
まあ、実際起きたら報告しますわ。

マイケル=フジ君?

2009-11-10 23:12:22 | 日々のこと
忙しい仕事の合間、毎日かかさずチェックするWEBがある。

それは、

ほぼ日刊イトイ新聞
「渋谷陽一の社長はつらいよ」ブログ

の2つである。

「ほぼ日」は『言いまつがい』とか『ダーリンコラム』、「ブイヨン』についての日常などがかなり楽しみという、個人的な楽しみということが多い。

「渋谷陽一氏」のブログは毎日の日経新聞についてのコメント等もあって、仕事をしていく上でとても参考にさせて頂いていたりする。

そんな感じで今日も、仕事で疲れたタイミングには両ホームページをチェック。

渋谷氏のブログにBUMP OF CHICKENのことに触れた内容が写真と共にアップされていた。
JAPAN COUNT DOWN(TV)でインタビューした際の模様に触れたブログであり、写真にうつるボーカルの藤原基央氏の服装が偶然かもしれないけど、私の最近のブームであるマイケル・ジャクソンを彷彿とさせるような格好(靴下白で、ちょいとズボンが短い)であり、なんだか嬉しくなった。

忙しい仕事の合間、少しそれを見て癒された。

マイケル・ジャクソンに浸る日々

2009-11-08 21:08:48 | 音楽
先週鑑賞した「This Is It」の影響は、私の最近の日常に変化をもたらしている。
amazonでマイケルのDVDを2本購入(「ライブ・イン・ブカレスト」「We Are The World」)。

通勤で「This Is It」のサントラを聞き、家に帰って来てからは以前録画したマイケル30周年の
ライブ映像を見ながら寝る日々。

今日は近所の大きな書店で「LIFE」誌特別編集の「素顔のマイケル・ジャクソン」を購入。
スタバでコーヒーを飲みながら、その本を読み、彼の素顔を垣間みることが出来て、
涙ぐむ。

ここ数日で、かなりマイケルについて詳しくなったと思う。
毎日マイケルに浸る日々の中で、とてもお気に入りの曲がある。
DVD「ライブ・イン・ブカレスト」の最後にも演奏して、「This Is It」の幕を飾る曲でもあった
「Man In The Millor」である。

マイケルの声はもちろん、曲の構成、アレンジ、コーラス全て自分のツボに入った。
有名な動画サイトで見た、1988年のグラミー賞でこの曲を歌うマイケルはホントに素晴らしい。
最後にグラミー賞の会場に居たアーティスト達全員、この曲を聞き終わった後、スタンディングオベーションして、
彼に賛辞の拍手を送る。

彼が亡くなってからこの素晴らしい才能を改めて知るとは何とも残酷ではあるけれど、
この世の中にマイケルという人が存在してくれたことにホント感謝する日々である。

感覚。

2009-11-07 02:19:46 | 日々のこと
感覚が合う人に出会う。

この前初めて占い師の方に占ってもらったのだけど、
「あなたは普通の人と変わった感覚を持っているから、それを自覚しなさい」と強調された。

それを聞いて「え、まじで?」と思うのだけど、
とりあえず、自分は世の中の多数派では無いのだろう。
まあ、小さい頃から、私自身、良くも悪くも変なことばかり考えていたと思う。

皆が良いと思うことに対して、疑問を持つことも多いし、
逆に、皆が「微妙」って思う事柄に関して、熱くなってしまうこともある。
そんなように生きてきて、フラストレーションがたまった時期もある。
中々自分を理解してくれる人間も世の中少ないのかもしれないけど、私自身、有難いことに
家族も含め、周囲の人間関係には恵まれている方だと思う。

そんな日常の中で、自分の感覚ととても合う人と出会う。
滅多に会えるような人ではないのだけど、
ひょんなことがきっかけで、その人のことを知るのも
ある意味運命な気もする。

ちょいと最近自分に自信が無かっただけに、
「あ、同じ考えの人も居るんだな」と思うことで、
少し安心した。

マイコー

2009-11-04 23:07:24 | 日々のこと
「This Is It」を見てから、マイケルブームが続いている。。。

昨日の休日、また「This Is It」を見に行った。
2回目の方が何だか落ち着いてみることもできて、
すごく集中してみることが出来た。

冒頭のダンサー達のインタビュー、マイケルの歌やダンス、ミュージシャン、舞台スタッフとマイケルとのやりとり。「Human Nature」のリハでの歌とダンスのアイディア、「ビリー・ジーン」や「I just Can't Stop Loving You」でのマイケルの演奏、全て素晴らしい。

帰りに本屋でマイケルについて書かれた本を買ってしまった。
寝るまでずっと読んでいたのだけど、ジャクソンファミリーで、彼の一つ上の兄マーロンが追悼式で自分の弟の死についてコメントしたところを読んで涙が溢れた。

その日は、久しぶりに泣きつかれて眠った。