アメリカの番組で「アクターズ・インタビュー」という番組がある。
確かニューヨーク大学の講堂かどっかの場所で、映画制作や俳優志望の学生達の前で、有名な俳優や監督がインタビューを受けるという番組。NHKの深夜番組やケーブルテレビの映画専門チャンネルでたまに放送していたりする。
今回、ケーブルテレビで「ドリュー・バリモア」の回をやっていたので、久しぶりに見てみた。
彼女は「E.T.」に出演していた子役時代から有名ではあったのだけれど、思春期時代に薬物やアルコール依存に陥り、また20代で再ブレイクしたという希有な俳優の一人である。
家庭環境から、子役時代、そして薬物依存、リハビリ施設のことなど、あまり隠す事なく語っていた。
もう開き直っているかのように、あっけらかんと話す彼女を見て、今までそんなに彼女に興味がなかったけれども、今回改めて彼女を知り、かなり興味が湧いた。
最後に学生からの質問を受けるコーナーがあるのだけれど、最後の質問で、「女性の映画製作者としての抱負」みたいなのを聞かれて、彼女はそういう質問にも分かり易く答え、「自分は痩せてもいないし、美女でもないけれど、見ている女性が劣等感を持つような映画は決して作りたくない」と答え、最後に照れ隠しのように自分のコンプレックスでもある「垂れ乳バンザイ!」と締めくくる辺りも何だか可愛かった。
ドリューの映画が見たくなった。
確かニューヨーク大学の講堂かどっかの場所で、映画制作や俳優志望の学生達の前で、有名な俳優や監督がインタビューを受けるという番組。NHKの深夜番組やケーブルテレビの映画専門チャンネルでたまに放送していたりする。
今回、ケーブルテレビで「ドリュー・バリモア」の回をやっていたので、久しぶりに見てみた。
彼女は「E.T.」に出演していた子役時代から有名ではあったのだけれど、思春期時代に薬物やアルコール依存に陥り、また20代で再ブレイクしたという希有な俳優の一人である。
家庭環境から、子役時代、そして薬物依存、リハビリ施設のことなど、あまり隠す事なく語っていた。
もう開き直っているかのように、あっけらかんと話す彼女を見て、今までそんなに彼女に興味がなかったけれども、今回改めて彼女を知り、かなり興味が湧いた。
最後に学生からの質問を受けるコーナーがあるのだけれど、最後の質問で、「女性の映画製作者としての抱負」みたいなのを聞かれて、彼女はそういう質問にも分かり易く答え、「自分は痩せてもいないし、美女でもないけれど、見ている女性が劣等感を持つような映画は決して作りたくない」と答え、最後に照れ隠しのように自分のコンプレックスでもある「垂れ乳バンザイ!」と締めくくる辺りも何だか可愛かった。
ドリューの映画が見たくなった。