自民党青年局による炊き出し活動

前日に北海道への視察、帰宅後土浦市への講演。そして本日は、先日竜巻被害を受けたつくば市北条地区へ。
自民党青年局による炊き出し活動を行いました。
この日は土曜日と言うこともあり、沢山のボランティアの方々ががれき処理に来ていました。





沢山届けられた救援物資。

災害対策本部。


北条地区の被害状況。



田んぼでは飛び散ったがれきやガラス片を手作業で拾う作業をボランティアの方々が行っておりました。



被災者の皆さんに蕎麦や唐揚げ、そして果実等を食していただきました。





隣のブースでは牛久ＪＣの皆さんが活発にボランティア活動。



牛久ＪＣの皆さんご苦労様でした。



炊き出しも終了し、後片付け。

炊き出しで使用した道具をあさかぜ号へ積み込む様子。



後片付け終了後は、他の被害地区である大砂地区へ。
テレビでは北条地区ばかり取り上げているがこちらもかなりひどい。

写真でもわかるとおり今にも倒れそうな家屋。



ソーラーパネルも飛んできた瓦により破壊されてました。

ボランティアの方々によるがれき撤去作業。



自民党青年局では今後も竜巻被害のボランティア活動行います。

帰宅後、すぐ土浦に講演へ

北海道から帰宅後、すぐに土浦市へ！！
土浦市民会館で行われた、田母神俊雄氏の講演を聞きに行って参りました。
この方は航空自衛隊の第２９代幕僚長の肩書を持つ方です。


聞いていて飽きないまた、時間が経つのが早い内容でありました。
また近くでやる場合には聞きに行こうと思います。

視察研修

茨城市町村政策研究会県南地区の市町村議員で北海道へ視察研修へ行って参りました。
北海道到着後、札幌市にある北海道茨城事務所へ！！
こちらに挨拶を兼ねて視察の日程打合せと事務所の業務内容（主に茨城県の特産物の市場調査と特産物の売り込み）の確認、またこの度の視察の日程調整及び視察先に同行していただきました。




次に札幌市で運営する農業体験交流施設さとらんどを視察。
この施設では東京ドーム１６個分の広大な施設で色々な農業体験が可能、また農業指導まで行い、昨年６５万人を動員とのこと。
維持管理は民間業者が行い、各種イベントを行うがこのイベントの周知を徹底した結果、動員数は右肩上がりだそうです。








上記写真の電車の形の乗り物は園内を走るＢＤＦ車。
牛久市の公用車と同じで燃料はてんぷら油の廃油であるが唯一違うのは牛久の公用車と違って走った後にてんぷら油のにおいが全くしないところ。



次に向かったのが札幌中央卸売市場の中にある民間の会社、丸果札幌青果株式会社さんへ視察。
こちらでは農産物の卸売りを行う会社であり、北海道での茨城県産農産物の売れ行きと原発による風評被害の実態の意見を聞き、またそれに対する今後の対応等の意見交換を行いました。


こちらに入る茨城県産の農産物は全国で北海道に次いで２番目。
如何に茨城県の農業が大切か思い知らされました。