小田原はゴミの収集日が 約八種類あります。(約、なのは 例えば「蛍光灯など」の日に 乾電池 廃食用油 カセット・テープ スプレー缶 も それぞれ別分けして出す、から)
東京にいた時は 週二日の可燃ごみの日に 毎回45ℓ袋一杯程度のゴミを出していた我が家ですが、小田原では「紙」が資源ごみなので・・・ (いや 東京でも紙は資源ごみだったけど 「リサイクル 効率が悪いんだって。紙パックはゴミ箱にでもした方が環境に優しいらしい」などと聞き 情熱を失ってしまっておりました) 紙パックや 包装用の箱や紙 レシート類まで「紙」として分別したら 今は30ℓのごみ袋でも大きすぎる位しかゴミが発生しません。
自分でもちょっと驚いています。
別の驚き__
ここでは なんと ペットボトルを つぶしません。
横浜や東京では「ペットボトルはつぶして出して下さい。つぶしていないペットボトルをトラックで運べば 空気を運んでいるようなもので 排ガスによる大気汚染の方がずっと環境に悪いのです」と言っていたのに・・・。
もしかして 規則をあまり厳しくすると 折角の資源ごみを タダのゴミにする人が増えるから?
なぞとも 思いましたが、違いました。/ 今は機械で選別をするので 形が変形していると かえって面倒、なのですって!
へええええっ なのでした。
東京にいた時は 週二日の可燃ごみの日に 毎回45ℓ袋一杯程度のゴミを出していた我が家ですが、小田原では「紙」が資源ごみなので・・・ (いや 東京でも紙は資源ごみだったけど 「リサイクル 効率が悪いんだって。紙パックはゴミ箱にでもした方が環境に優しいらしい」などと聞き 情熱を失ってしまっておりました) 紙パックや 包装用の箱や紙 レシート類まで「紙」として分別したら 今は30ℓのごみ袋でも大きすぎる位しかゴミが発生しません。
自分でもちょっと驚いています。
別の驚き__
ここでは なんと ペットボトルを つぶしません。
横浜や東京では「ペットボトルはつぶして出して下さい。つぶしていないペットボトルをトラックで運べば 空気を運んでいるようなもので 排ガスによる大気汚染の方がずっと環境に悪いのです」と言っていたのに・・・。
もしかして 規則をあまり厳しくすると 折角の資源ごみを タダのゴミにする人が増えるから?
なぞとも 思いましたが、違いました。/ 今は機械で選別をするので 形が変形していると かえって面倒、なのですって!
へええええっ なのでした。
ペットボトルを潰す理由、「なるほど~」でした。
そして、小田原では潰さないんですね、また「へ~」です。キャップとラベルは外すのですか。
こちらのゴミ収集は週に一回です。
普通ゴミ、リサイクル(紙、ペットボトル&缶&ビン)の三つに分けるだけです。
普通ゴミは、市の収集と民間の業者(2社?)とあります。
私は市の収集に出しています。
スーパーで専用の袋を購入し、それで出さねばなりません。袋は15kgまでと書いてあり、1枚$2弱です。各家の前に、前日の5時以降出せます。
こちらはカラスがいないので、荒らされることはありません。(猫はいるんですけどね、大丈夫ですね)
ゴミが多くてとか、庭の手入れのため頻繁に枝などの処分をする家は、袋ではコストが掛かるようで、民間の業者と契約しているようです。
専用の大きなバケツに出します。結構多くの家が契約してますよ。
ゴミは焼却ではなく、埋めています。
まだまだ土地が沢山あるからでしょうね。
(↑コピペでググってね)
ペットボトルのラベルは なんと「そのまま」でもOKです。(我が家ではつい 習慣で外しています)キャップは不燃ゴミです。
ゴミは米でも埋設が普通と聞きます。これは狭い国では「無理」よねー。
あ、カラスはね、小田原では悪さをしません。いることはいるのだけど 種類が「ハシボソカラス」という小型のカラスで、雑食ではあるのだけど 「どちらかというと植物性の餌が好み」で 生ゴミあさりをしないのです。/小田原でもゴミには緑のネットをかけますが、これは 猫対策 なのですー。
猫対策もカラス対策も不要とは!NZはいい国ですね~
NZってカラスいないのですね!! うらやましいい・・・
私が車で通る道沿いは、最近結構荒されて、ご近所の方がヤレヤレとお掃除しているのを見かけます。カラスの場合広げてしまうのが×ですね。
我が家の集積所は、猫です。
猫の保護団体とかが活動しているところで、自然に
淘汰されるようにするって趣旨らしいんですが、<減ってないぞー>
ごみを出しにいって、ひょろひょろとした猫・5匹くらいにニャーーとされると、なんだか怖いですよ。
そんなこんなで、集積所は入口にドアがつくことになりました!
ペットボトルのラベル・キャップははずしてプラ扱い、つぶすことになりました!! やっと進化したY市です。プラの日週1で、可燃が週2、瓶缶ペット1です。
ところで、NZでは、デイスポーザーは普及しているのですか?
(一時は「何もかも!」なゴミの扱いが「Y市方式」と呼ばれていたものでしたが・・・。変わったんですね。)
ディスポーザー、下水の発達していない地域で使われ(それも ビニールもプラスチックも何もかも粉砕していて)問題になってましたねー。20年以上前の話ですが・・・。/この頃 とんとディスポーザーの話は聞きませんが Y市では普及してるんですか?
NZ事情についてはMelodyさんの書き込みを待ちましょう・・・。
NZでは、ディスポーザーは普及しています。
私の知っているお家で、付いていない所はありませんね。
使い方は、生ゴミや食べ物はだいたいOK、玉ねぎの皮は故障の原因になるので、入れない方が良い。卵の殻はOK。必ず水を流しながら使う事、と注意を受けました。
Y市に続いてゴミ分別の遅れているK市。
戻る頃は変わっているかも・・・ですね。
そうですか やはりNZ(というか欧米)ではディスポーザーは標準装備なんですね。/しかし玉葱の皮が故障の原因になる__ってちょっと面白いですね。(ぺったりくっつくからかしらー?)
ゴミ問題については 何がすすんでいるか ってわかりませんね。(以前は 「全部燃やすY市方式こそ進んでる」って言われてたんだもの。
「青い空を青いまま 子供達に渡したい」がどこに住む人にも共通の目的なのに、そこへ至る道ったら 本当に沢山あって・・・。むつかしーですねー。