Qの読書な日々

大好きな本と、毛糸に囲まれる日々の独り言

聖の青春

2011年06月28日 | ノンフィクション
聖の青春 (講談社文庫)
大崎善生
講談社

6月28日(火)

号泣。

 平成10年に29歳の若さで亡くなったプロ棋士、村山聖(さとし)。幼くして重い腎臓の病気ネフローゼを患う。病気と闘い、命懸けで将棋を指す。

この本に、こんなスゴイ人に、出会えてよかった。



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2 コメント

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聖の青春について (今川弥吉)
2011-06-29 20:46:48
こんばんは。はじめまして。
偶々、「聖の青春」を読まれた記事を拝見しました。聖が生活していた舞台はどんな所だったのだろうか..と想像しながら読まれたことと思います。
小生は、12年前から村山聖に心酔し“追っかけ”をやっておりまして、ブログで、マイフォト≪聖の青春≫をアップしております。アルバム形式で10余枚の写真に文章を付してビジュアルな「聖の青春」となっております。
時間が許せば、是非覗いてみて下さい。他にも村山聖に関わる様々な記事と写真をアップしております。ご笑覧下さい。 弥吉 拝
ありがとうございます (Q)
2011-06-29 21:19:24
さっそく拝見しました。前田アパート、更科食堂などなど、実際に訪ねてらっしゃるんですね。素晴らしいですね。
私は将棋はまったくの門外漢ですが、村山聖さんとは同年代。早すぎる死を悼むとともに、その志が弥吉さんのようなファンを通じて、またこの本を読んで、子どもたちに伝わることを祈ります。

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