8月31日(月)
いや~、お久しぶりです。
3ヶ月ぶりかな?
先週末、社労士の試験が終わりまして、あまりの無残な結果に一週間呆けておりました…
でも、これが私の力。しっかり受け止めて、また次に進みましょう。
さてさて、3ヶ月間の間に少ーしだけ読書。
忘れられた巨人 | |
Kazuo Ishiguro,土屋 政雄 | |
早川書房 |
カズオ・イシグロ 日本でもすごく人気ある作家ですね。
私はといいますと、作品によって好き嫌いが大きく分かれてます。
これは…どちらかというと苦手な方かなあ。
時代はアーサー王の頃。鬼が出てきたり、んーー、ファンタジー仕立てなんです。
どんな話か全く知らずに、カズオ・イシグロというだけで購入してしまい、
開いた途端にあれ?ファンタジー?!
どうもファンタジーというだけでアレルギー反応が起きてしまい、物語に入り込めなかった感があります。
ファンタジーという着ぐるみをかぶってますが、お話はやはりイシグロ。
深くて、難しい。作品としてはおそらく素晴らしい。
でも、ごめんなさい。私にはさっぱりでした。