船出は順調

 

暖かさを通り越して一気に暑さへ。

といっても、家から外へ出たのは敷地内の集会室へ行ったときだけ。

それだけで汗ばむほどの陽気・・・もうちょっと緩やかに変化してほしい。

 

午後、集合住宅の理事会。

今期は監事という役目で、場を仕切る必要がなくかなり気楽です。

反面、議決権がないので、賛否両論の議案などの時は、物足りなく思うかも。

 

３月の総会で決定した玄関扉の改修工事が主な議題。

外壁との色のバランスなどを考えながら、３通りの色やデザインの候補を選びました。

最終的にどれにするかは居住者へのアンケート調査で。

 

管理費の滞納が増えていると管理会社からの報告。

とりあえずは、理事長名で内容証明付きの支払い督促をすることに。

滞納の問題も管理組合にとっては無視できないやっかいな問題です。

 

居住者同士の騒音トラブルも継続中。

数ヶ月前、仲裁に入って少し収まっていたのですが、また再燃した模様です。

プライバシーにも関わり、あまり踏み込んだ対応が出来ないのが悩ましいところ。

 

前期の役員はみなさん意見が少なめ。

会議をリードしてゆくのに汗をかいたことがしばしばでした。

それに比べると今期は活発・・・でも、オレがわたしが、となるようだと議長もタイヘンかも。

理屈でものは考えられない

 

男は理屈で、女は感情で、ものごとを考える。

そんなふうに言われますが、わたしの経験ではそうでもなさそう。

とくに、男が理屈でものを考えているかどうかは、たいへんアヤシイ。

 

たしかに、理屈でものを考えている、と思っている男性は多い。

でも、それは自分でそう思っているだけのこと。

大半の人が情緒的、感情的にしかものごとを捉えていません。

 

でも、これはある意味をで仕方がないことです。

日本には、論理的にものごとを捉えるという教育も歴史もなかったからです。

だから、今になって論理的思考だの、プログラミング的思考だの、と騒いでいます。

 

が、ほんとうに論理的に考えることなどできるでしょうか？

わたしはできない、と思っています。

考えたことを論理的に検証することは出来ても、考えること自体は論理ではできません。

 

それは論理ではなく直観です。

すなわち、考えることは「気づき」であり、無意識の働きから生まれてくるものです。

その直観力が論理的と称する教育によって向上するものかどうか、はわかりません。

桜の散るころ

 

ひと月ぶりにテクノへ。

建物全体がネットと足場で覆われて大規模修繕工事の観。

内部の改修が主体と聞いていましたが、そうでもなさそうです。

 

中へ入ると１Fにも２Fにも天井までの足場が組まれていました。

今は指定管理者の事務室になっている２Fの会議室へ。

産業フェアの出展調書を受け取って、パソコンステーションの様子見に。

 

受付カウンターの奥に机が置かれ、どうやらここが区職員の仮の昼食スペース。

ちょうど産業フェア担当の職員がいたので挨拶。

今回は出展するかしないかだけの調書ですが、次回には何を出展するか出さないと・・・。

 

テクノを出て、立石の事務所へ。

保健センターの植え込みに、シャガの花が群れて咲いていました。

自転車にまたがったままカメラを取り出して撮影。

 

桜も見納め、区役所脇の桜通りを通って行こう。

強い風が時折吹いて、そのたびに花びらが大量にはらはらと舞い散ります。

頭に顔に肩に・・・散る花びらを浴びるのも一興。

 

午後、事務所でのパソコン利用相談は常連さんが7名。

テクノの時に比べると若干少なめです。

が、最終金曜日は誰でも利用できるので、倍くらいの人が来るかも・・・。

 

帰宅して夕刊を見たら、千葉の小３児童の殺害事件の容疑者逮捕の報。

それが児童が通っている保護者会の会長・・・なぜ～？　どうして？

気になるあのこと

 

森友の陰に加計あり。

政権による国家の私物化という点では共通します。

でも、コトとしては、陰のほうがよほど重大。

 

その割にはあまり報道されません。

が、今朝のメルマガを見たら、関連するネット記事が出ていました。

そのリンクからYouTube画像をこちらで。

加計問題の構造がよくわかります。

行き当たりばったり

 

わたしの欠点の一つが行き当たりばったり。

でも、トランプ氏やアベ氏の足元にも及びません。

国連で調停協議中にもかかわらず、いきなりシリアに空爆。

 

かつてのイラク戦争の二の舞いにならないか不安です。

いちはやく何の根拠も無く支持し、評価するアベ氏。

これもかつてと同じ構図です。

 

さらにトランプ氏は北朝鮮を標的に空母を配備。

アンタが抑えなければオレが潰してやる、とばかりに近氏を恫喝。

アベ氏配下の議員たちも、先制攻撃しろ、やられる前にやれ・・・。

 

本気で戦争したがっているとしか思えません。

そしたら真っ先にミサイルが飛んでくるのが日本・・・。

沖縄の基地だけでなく、原発を標的にされたらどうする？

 

教育勅語の目的は、戦争のために死ね、ということ。

親孝行とか夫婦トモダチ仲良くとかは目くらましに過ぎません。

復活させたい人は、身をもって戦うためにまずは銃剣道を習いましょう。

 

喉元過ぎて熱さを忘れる。

アキエ夫人の問題はどうなったのでしょう？

時々、覗いてみるアキエリークス、徐々に情報が増えていっているようですが・・・。