不死も夢ではない、という夢のような予測があります。
遺伝子工学やナノテクノロジーなどによる医療技術の進歩。
それにより今後15年以内に、毎年1年以上寿命を延ばせるようになる。
つまり、あと15年生き延びたとします。
すると毎年1年以上寿命が伸びる・・・つまり、実年齢が寿命に追いつかなくなる。
事故などで即死でもしなければ、千年でも2千年でも生きられる!
ホント?かな~。
仮にホントだとしても、それがシアワセなのかどうかはまた別の問題。
わたしなんかには想像するだけで恐ろしい世界。
そんなバカな、という話をもう一つ。
2030年代後半には、人間の意識をコンピュータに移し替えられるようになる。
ナノ・ロボットで、脳を内側からスキャン。
その人の記憶、人格、思想をすべてデジタルデータ化する。
それをコンピュータ上に再現すれば、精神は永遠に生き続ける・・・。