一昨日、総会終了後初めての理事会でした。
定款の規定により、初めに総会で選任された理事の互選で、代表、副代表理事を決めます。
まず代表に手を挙げてもらえるかた?・・・誰からも挙げてもらえずわたしに6度目のお鉢。
続いて副代表選出。総会で副代表二人体制の提案があったので、それを諮りました。
◯◯さんにお願いしたいと思いますが・・・と切り出し、全員一致で了承されました。
実は、われらが法人も設立からしばらくは二人副代表制をとっていたのです。
その時は二人とも男性で名前は・・・うち1人を思い出せず、定款を見て、そうだ、この人だった。
理事10人、監事2人、定款の役員定数目いっぱいの体制。
役員メンバーの一人ひとりの名前を見ながら、あの人はどうしている、この人は?
そのうち、いま在籍しているのはわずか2人、故人が1人・・・星霜移り人は去り、ですね。
ともかく、初心の頃に戻ったような気分が少し。
違うのは副代表が2人とも女性・・・でも、両手に花、と書くべきかどうか悩んでいるところ。
新しい副代表から嬉しいニュース。
視覚障害者用の音声ソフト購入を頼んでいたのですが、それが何と半額で買えることに。
多少の値引きは期待していましたが、半額とは! 恫喝したんじゃないよね?
西日本にある会社ですから、値切りの文化圏なのかも。
「定価で買うなんてアホのすること」と曰う大阪出身の先輩がいて、大阪で一緒に買物したことも。
手工品のギターを値切ってくれて3割引き、帰りに酒を奢ってもお釣りが十分でした。
高額ソフトが半額で買える幸先良いスタート。
その交渉上手の彼女に、この先、会のサイフを預けることになります。
そのうち教室も開けるもっと広い事務所に移れるかな・・・。