~ 転載 ~
エゾシカの食害問題に官民で取り組む全道エゾシカ対策協議会が16日、道庁赤れんが庁舎で開かれ、道は本年度から捕獲頭数を増やすなどして、3年後にはシカの生息数を減少させる方針を示した。
道内のエゾシカは増え続けており、09年度で約64万頭いると推定。来年度から、シカをエサでおびき寄せて群れごと駆除する「シャープシューティング」などを拡大し、13年度以降は生息数を減少させられるとしている。
また、駆除で陸上自衛隊の支援を受ける地域として、釧路管内白糠町内にする方向で町と協議していると報告した。
北海道新聞
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