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有数のタケノコ産地として知られる北九州市小倉南区の合馬(おうま)地区で地元生産者らが22日、イノシシ捕獲用の竹の檻(おり)を完成させた。
JA北九東部地区本部によると、今年は裏年で1月に冷え込んだ影響もあり、タケノコの成長が遅い。その上、イノシシ被害が重なり、今年のこれまでの出荷量は月2~4キロにとどまり通常の裏年に比べても特に少ない。
区や地元出荷組合などが1月に開い . . . 本文を読む
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鹿肉料理も楽しめる
廃校となった小学校舎を活用して、地域の活性化につなげている三重県大紀町の2施設を訪ねた。
旧阿曽小学校の木造校舎を改築し、近くに湧き出る天然温泉を引いて温浴施設とした町営の「阿曽温泉」。かつての教室が浴室や休憩室になり、「自分も自分の子も卒業した。思い入れは強い」と語る野瀬和朗さんをはじめ、同校卒業生を中心とした地域の60、70歳代が運営を支える。
泉 . . . 本文を読む
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白老町日の出町の南川産業(南川俊英社長)は、町内で捕獲したエゾシカ肉を加工し缶詰にして商品化、販売を開始した。開催中のさっぽろ雪まつりに合わせてススキノのラーメン店「喜龍」で販売している。生息数が増加しているエゾシカの有効利用として注目を集めそうだ。
猟友会苫小牧支部白老部会のメンバーでもある南川社長(42)は、10年以上の狩猟歴を持つ。年間約100頭のエゾシカを駆除、ある . . . 本文を読む
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松江市八雲町地区で特産化を進めているイノシシ肉を使った創作料理のコンテストが、市内の市民活動センターであった。地区住民や市八雲支所などで作る協議会の主催。最優秀賞などに選ばれた7品のレシピは、今月中旬に市のホームページで紹介される。
市八雲支所地域振興課によると、松江市や東出雲町などから応募があった32品の中から選ばれた7品について、料理研究家の小早川洋子さんや松浦正敬市長ら . . . 本文を読む