~ 転載 ~
富士川町は農作物の食害を防ぐため、サルやシカを追い払う「里守り犬」の育成を進めている。同町の平林、穂積の両地区で活動する予定で、町は「犬猿の仲」とされる犬の活躍に期待を寄せている。
町農林振興課によると、訓練を受けているのは甲斐犬3匹と雑種1匹の計4匹。訓練後は町内でサルによる農作物の被害が出ている平林、穂積の両地区で活動する。町では今後、サルに着けた発信機の電波を受信する . . . 本文を読む
今年も順調にモンキードッグが誕生しつつあるようですね。
「追い払うだけでは意味がない」「個体数を減らすしかない」という声が聞こえてきますが、切り分けて考えることはできないでしょうか。
獣たちとの棲み分け、境界線をしっかりと引く意味でもモンキードッグの効用は大きいと思います。
チャンスがあるならば是非取組んで欲しいです。
~ 転載 ~
サルやシカによる作物被害を減らすための獣害対策犬(モン . . . 本文を読む
モンキードッグの山口県萩市での取り組みです。
思い立ってもすぐに現場という訳にはいかないのが、モンキードッグのつらいところ。
でも、一気に10頭が訓練とのことですから、成功すれば来春から効果が期待できそうですね!
~ 転載 ~
◆萩、農作物被害受け
萩市内で猿による農作物被害が相次いでいることから、萩阿武地域鳥獣被害防止対策協議会(金子栄一会長)は、市内川上の明神島運動公園で、猿を追い . . . 本文を読む
津軽地区初のモンキードッグ誕生の記事。
この地域だと北海道犬なんですねぇ。活躍を期待しています。
それにしても・・・オオカミ導入の前に、モンキードッグを試して欲しいと思うんですよねぇ。
犬を放つということに良し悪しはあるとしても、基本的に人間のパートナーとして訓練済でコントロールが可能な分、適応地区も広いですし。
~ 転載 ~
鯵ケ沢鯵ヶ沢,鰺ヶ沢,鰺ケ沢町鳥獣被害防止対策協議会(会 . . . 本文を読む
モンキードッグ、ベアドッグ、ディアドッグ・・・専門犬じゃないけど、「フォレスト・レンジャー・ドッグ」へという記事。
日常での信頼関係も高まるり、犬もよい方向にエネルギーを使えるとなれば、双方にとっても幸せなこと。
家庭犬であれば、多くの方が共に暮らしているのだし、犬に投資している様々なケアの一つと考えれば、訓練も選択肢としてはありですよね。
日本の田舎に住む室外犬全てが「里守犬」なら、どんな . . . 本文を読む
モンキードッグの記事です。
最近、よく目にするようになってきましたね。サルに対する効果的な策がないということの裏返しなのでしょうか。
ただ、一方でモンキードッグを導入しても効果が薄いという話も聞きます。
基本的にモンキードッグはサルを追い払い、餌場としての価値を下げることが目的でしょうから、記事にあるように「出没位置を変える」にすぎない訳です。
ということは、導入数を増やし、ある程度面的な取り . . . 本文を読む
~ 転載 ~
県内第1号のモンキードッグが、釜石市で「現場復帰」する日を待っている。市の事業で購入され、農作物を荒らすサルを追い払う訓練を受けた犬のアンセルは、現在釜石保健所に保護されている。飼い主が飼育できなくなったため、先月中旬に引き取られてから休職中。市は再びアンセルに能力を発揮してもらおうと、市内で新しい飼い主を探している。
ラブラドルレトリバーのアンセルは5歳の雄。農作物被害を . . . 本文を読む
三重県、今年に入ってから続々とモンキードッグが誕生していますね!
~ 転載 ~
サルやシカなど農作物を荒らす動物を追い払う「モンキードッグ」の認定式が6日、南伊勢町五ケ所浦の町民文化会館であり、訓練を受けた7匹が認定を受けた。“犬猿の仲効果”で、田畑への被害防止が期待される。
町によると、町内では2008年度、ミカン畑や水田など計約18ヘクタールで7643万円相当の農作物が、サルやシカ . . . 本文を読む
三重県鈴鹿市でモンキードッグ2頭が誕生という、日本農業新聞5月12日付の記事です。
・1歳(♂)と7歳(♀)の2頭。
・雑種だが、人なつっこい性格、獣を見つけると吠える習慣があったため、素質ありと判断
・半年の訓練を経て市が認定
・育成は、JA、猟友会で構成される鳥獣被害防止対策協議会と市が2009.9スタート。
・費用は27万円
・3月までの10回の講習で飼い主が犬の訓練方法を学ぶやり方
★講 . . . 本文を読む
モンキードッグ、また仲間入りの記事です。
農水省がまとめた取組状況を過去にアップしていましたが、それによると、都道府県が23、市町村数が60、平成21年度見込みで278頭でした。
今回の下呂市の2頭で見込み通り達成できたのでしょうか?
↓↓↓以前の記事↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/nougaku_hiro/e/ff75d5ba45b41a6dd0e500816c58e66 . . . 本文を読む