2009年4月からあったようですが、振り返って聴くことができるのはありがたい限りです。しかも、好きなときに聴くことができる!
便利になったものですね!
時間のあるときに聴いてみようと思います。
~ 転載 ~
北海道を代表する野生動物、エゾシカ。しかし近年は個体数の増加に伴い森林業や農業への影響、列車や車との衝突事故などが深刻です。一方で食材や皮革素材に用いられ人気も高いなど、貴重な天然の動 . . . 本文を読む
日本農業新聞3月15日付の記事です。
これだけをみると、獣柵が要らないような勘違いをしてしまいそうですが、基本は防護柵をしていても侵入される牧場での実証試験の結果です。
●防護柵の外側90cmのところに、幅1.25cm、厚さ約1mmのリボン状の電線を高さ45cmに張り通電
●内側の防護柵との2段構造と、電線が幅広で目立つことが特徴
防護柵の有刺鉄線を全て電柵に変更するには多額の費用を要しま . . . 本文を読む
以前記事にした「猪鹿鳥丼」は長野県でしたが、今回は熊本県。
以前の記事
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http://bit.ly/cBWTc7
日本農業新聞の12日付けで、「猪鹿鳥カレーに勝算」という記事が大きく取り上げられています。
獣肉のカレーも、もう目新しいことではなくなってきましたが、今回はちょっとした「ひねり」が加えられています。
●高校の生活・園芸科の生徒(しかも1年生!)が、3タイプのカレーを開発 . . . 本文を読む
3月5日付の日本農業新聞で「シカ捕獲数3倍超」との記事がありました。
内容は、猟友会への委託料を前年度比3倍に増額したことが大きいというもの。
市からの単年度補助金は3,000万円になるといい、10年度は4,181万円を計上しているとのこと。
ハード整備費が含まれていないとすれば、駆除するためにこれだけの費用を要するのかと、単純に考えて相当な負担額と思います。
全国的にみても、大なり小なり補 . . . 本文を読む
3月2日付の日本農業新聞で、間伐材と竹を利用して費用7000円程度で製作できる檻に関する記事がありました。
檻の製作には、2~3日/2人程度ということで、結構手間が掛かるようです。
気になる耐用年数も「3年以上」は使用できるとのこと、年2500円弱/箇所の投資であれば、(労力は別にして)普及可能な範囲だと思います。
さて、効果のほどは08年に25箇所に設置し、約200頭の捕獲ですから、8頭/箇 . . . 本文を読む
ここを見られる方は、既にご存じだと思いますが、(独立行政法人)農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター鳥獣害研究サブチームのHPに「新しい時代の鳥獣害対策」という成果パンフレットが掲載されています。
過年度に研究されてきた成果ですので、さまざまなシーンで見聞きしたことが多いかもしれませんが、改めてまとまった冊子としてみると、新たな気づきがあるのではないでしょうか。
http:// . . . 本文を読む