我が家の電線がお気に入りの子ツバメです。 毎年初夏になると家の周りにツバメがやってきて何とか巣を作りたいらしく、時には巣材を付け始めたりするのですが、
巣作りまでには至りません。。 人間と付きず離れずの微妙な距離が彼らには必要で、その距離感は私からも判かり、それが我が家の外壁は今一つなのです。
しかし巣立った子ツバメたちには人気で、よく電線に止まりに来ます。 ただいま親鳥から餌を貰いながら飛行訓練の真っ最中です。 キリッとしたよい表情ですね。
この子たちももうしばらくすると、この小さな体からは想像できないほどの遠くまで旅をするのです。 そしてまた来年の春、できればこの近くに戻ってきてくれたら嬉しいです。
フンだけ残していく、何の鳥でしょうかね^^