ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

これが普通なの? ~ 部屋の改装工事 ~

2008年06月05日 | 日々の出来事
 「上の部屋を全面改装工事をするからね。よろしく」

と大家さんに言われていたので、多少の騒音等は覚悟していたのですが、甘かったようです。

 工事初日の夜に会社から帰宅すると、テレビは映らなくなっているし、キッチンは水浸しです(幸いにも洗い場とガスコンロの上のみ)。キッチンの天井を見ると、上の部屋の水漏れで広範囲で水染みが出来ていて、水を吸った重みで今にも天井の板が落ちそうな感じです。

 キッチンの天井は明らかに私のミスではないので諦めましたが、テレビが映らないのは私の部屋のケーブルの不具合が原因の可能性もあるので、コネクタを外してケーブルを付け替えたりしたのですが、砂の嵐しか映らない症状は変わりませんでした。

 翌日、たまたま早めに家に帰ることができたので上の階に行ってみると、まだ業者の方が作業を行なっていたので、テレビの話と水漏れの話をすると、ハッとした表情をして工事の説明をしてくれました。下のフロアにつながるテレビのケーブルを切り、風呂場の水道管の配管も切ったままだったようです。これでは、テレビも映らないし、水漏れもするはずですね。その後、応急処置を行なってもらいましたけどね(完全復旧は後日とのこと)。

 私もコンピュータ関係の仕事をしているので、電源工事やケーブル工事は何十回も経験していますが、「他に影響や被害を与えないように」と言うのを前提に作業をやるのが当たり前と思っていたのですが、家の工事って言うのは違うようですね。ビックリしてしまいました。この工事業者さんが特別なんですかね?。これが普通なんでしょうか?。

 工事開始から1週間以上経過していますが、毎日は作業を行なっていない関係で、いまだに工事は終わっていません。
 「土日は工事をしないだろうな」と思っていたのですが、先週の土日は朝から夕方まで「チュイーン、チュイーン」と工具の鳴る音が天井からしていたので、せっかくの休日が台無しでした。怒っても仕方が無いんですけどね。

 とにかく1日も早く工事が終わって欲しいと願う6月初めです。 
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