ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

1999年以来2度目 ~ 今年の大みそかは職場に泊まり込み ~

2022年11月01日 | 日々の出来事

 今日から11月です。嫌なことだらけの2022年も残り2ヶ月です。

 トラックドライバーから設備管理の仕事に移ってから8ヶ月、『24時間働いて48時間休む』と言うシフト勤務(夜勤含む)についてから7ヶ月が経過しました。もうすっかり新しい職場と働き方に慣れました。高齢者の両親をサポートしながら生活するには今の働き方がベストのようです。両親が健在のうちは今の職場で継続して働けるといいですね。

 そんな『24時間働いて48時間休む』と言うシフト勤務ですが、『出勤・休み・休み』と言う感じで今年の残りの出勤日をカレンダーで確認すると、私が所属する班(6人チーム)は『大みそかの朝8時に出勤して元旦の朝8時に退勤する』と言う『大みそか出社』に当たってしまったことが判りました。班の仲間と顔を見合わせて、「あ~あ。」と少し凹みました。3班で交代しながら勤務しているので大みそかに勤務が当たってしまうのは仕方がないですね。来年は他の班が当たるでしょう。

 さて、大みそかの日中に働くのは埼玉のプロパンガス会社に勤務している時に何度も経験しましたが、大みそかの夜に職場に泊まり込むのは人生で2度目の体験になります。前回は1999年の大みそかでした。
 その時はコンピューター関係の会社で営業マンをしている頃で、当時世界中で大問題になっていた『2000年問題』への対応で会社に泊まり込みました。上司の部長(今はその会社の社長)と後輩(その後退職して音信不通)と私(当時34歳)の3人で元旦の朝まで待機したのですが、トラブルは何にも発生しなかったので、すごく拍子抜けした記憶があります。噂では『飛んでいる飛行機が落ちる』とか言われていたんですけどね。

 そんな感じなので、大みそかの泊まり込みは23年ぶりです。非日常的なイベントなので少しワクワクしています。

 「大みそかと元旦はいつも暇だよ。」と先輩社員からは言われているのであまり心配はしていませんが、雨や雪が降ったり、雷が落ちたりすると電気関係や消防関係の設備のトラブルが発生する危険性が高まるので、年末年始の天候が落ち着くのを今から願っています。本当に雪が降るのは勘弁して欲しいです。

 大みそかの夜はトラブルが何も発生せずに、のんびりとインスタントの年越し蕎麦を食べることができるといいですね。

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