「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

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クシナダヒメの話

2022-08-05 07:30:00 | 日記
6月10日に話してきたのは、福岡のSさんを助けたと言っていたクシナダヒメでした。

Sさんが、お礼参りに行くので、欲しい物があればと📩をいただいたからですね。

前回記事にした佐賀県小城市小城町の「須賀神社」と、佐賀県神崎市神崎町の「櫛田宮」に行かれるとのことでした。


クシナダよ。

Sさんが、お礼は何がいいかと言っていますが、、、

Sが、須賀神社に行くのなら、忘れていない磯辺餅でいいわよ。

Sさんが、とても感謝していましたよ。

気をつけてね。
足も悪くしているのだから、ケガしないように危険なところには行かないでね。

私もいつも守っていただいて、ありがとうございます。

そうね。
M子もずっと守ってきたから、一度もケガをしていないでしょう。

はい。

キツネに落とされた時は、一番危なかったわよ。


私はかなり驚いていました。
キツネに落とされた話を自分の記事で探してみると、2018,4,6の記事にありましたが、実際私が椅子から落ちたのは、2018年2月16日の朝のことでした。

そのことをクシナダヒメから、4年以上経って言われるとは思いませんでした。

私はその時の椅子がガタガタ動いた様子を今もはっきり覚えているので、その後椅子の上に乗ってみましたが、そんなことは一度もなく、やっぱり何かの力が働いていたのだと思います。

実際、長く生きていて転んで足を擦りむくことはありましたが、骨折も脱却も捻挫もないのは、やっぱり守っていただいているお陰様なのでしょうね。

病気にしても入院したのは、中学一年の時に盲腸の手術をした時だけですし、、、
その分夫は何度も入院することになったのは、皮肉なことですけどね。


2018,4,6の記事を少し抜粋します。


ところが、2月16日は、私もIさんも災難の日になったのでした。

まず、私は、朝に土鍋を片付けようとして、椅子の上に立ってシンクの上の戸棚にしまおうとしていました。

椅子はいつも使っている椅子で、いつもよりガタガタするなと思った瞬間、どうなったのかわかりませんが、私は、椅子から落ちて、米びつに後頭部を激しく打ち付けていました。

夫は、寝室で寝ていましたが、大きな音の後に、私がわめいていたので、

どーした?

と、声を掛けていましたが、私は、大怪我をした気分で、騒いでいました。

実際には、軽い打撲で済みましたが、今でも頭を打った場所が硬い物だったら、脳内出血になっていただろうと思うくらい、激しく打ち付けたプラステックの米びつは、無惨に割れてしまいました。



それと、不思議だったのは、土鍋を戸棚にしまおうとしていたので、両手を高く上げていたはずだったのですが、土鍋は、シンクに普通に置かれていたのです。
土鍋が顔に直撃していたら、顔もヒドイことになっていたと思うと恐ろしいことです。

背中や、腕に赤いアザは出来ましたが、私は普通に会社に行くことが出来て、助けていただいたと思っています。


🐶 平将門の話


そして、Sさんご夫妻は、磯辺餅を持ってきちんとお礼参りに行かれていました。



スサノオノミコトが好きな八海山もありますね。

その後、どちらの神社でも日輪が出たそうです。





喜んでくれたようで、本当に良かったですね。


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