昨年の暮れのある日にIさんが静岡県の焼津神社に行くと言っていました。




そして、彼は私が言った「神石」にも行っていました。


Iさんも記事にしていました。
焼津神社に行っても大丈夫かな?
祭神がヤマトタケルさんなので、念のためねーさんの審神者(さにわ)をもらえたらと。
すいません。
彼と会ってすぐの頃、御祭神がヤマトタケルの神社に行って、カラスに攻撃される事件がありました。
★迷ったんですが、、
文中にもありますが、この時電話が掛かってきて、カラスの鳴き声にビックリしたことは覚えています。
だから、彼がビビるのはよくわかるので、ミクネの神(天之常立之神)に聞いてみました。
ミクネだ。
Iさんは、焼津神社に行っても大丈夫ですか?
焼津神社に行くなら、神石(かみいし)も行ったらいいよ。
攻撃は、されませんか?
入江大明神だから、大丈夫だよ。
私は、そのままを伝えておきました。
いつも、聞いてから調べるのですが、記事を作る時にまた調べ直します。
🌟焼津神社の旧称は「入江大明神(いりえだいみょうじん)」。
ヤマトタケルの東征伝説に関わる神社として知られる。
『日本書紀』『古事記』の伝説によれば、ヤマトタケル(日本武尊/倭建命)は天皇の命で東征し、その途上で賊の火攻めに遭った。
しかしヤマトタケルは草薙剣(くさなぎのつるぎ)で草を薙ぎ、さらに向い火をつけて難を逃れた。
これによりその地は「ヤキツ」(紀は焼津、記は焼遣と表記)と称される、という。
この火難伝説地が静岡県焼津地域に比定され、焼津神社はその事跡を伝える神社とされる。
創建伝承にあるように、焼津神社はヤマトタケル東征の事跡を伝える神社とされる。
しかし今日までの研究では、ヤマトタケルは元より実在の人物ではなく、『日本書紀』『古事記』の伝える伝説は各地の伝承を1人の人格にまとめたものとされる。
両書に記載される地名起源説話も実際には実在地名を逆に下地にした例が多いことから、焼津の起源説話に関しても「ヤキツ」が先行地名として存在したものと推測される。
先行地名としての「ヤキツ」の由来は一説に、焼津地域が天然ガスの埋蔵地であることから、これがいつの時か引火して燃え続けたことによるとされる。
焼津神社付近では、古墳時代の集落跡として宮之腰遺跡が存在し、古くから人々が居住したことが知られる。
また焼津神社の祭祀では、焼津市内にある御沓脱・北御旅所・神岩(現在は水没)という各神蹟が古くから重要視される。
これらの神蹟は海岸線から神岩→北御旅所→御沓脱→焼津神社(宮之腰遺跡)のように並ぶことから、海の彼方の常世国から神を迎える「神の道」の名残りがこれらにあたると見て、このような常世神信仰が焼津神社の原祭祀であったとする説がある。
この説では加えて、元々の常世神信仰を下地として焼津にヤマトタケル伝説が重層したと指摘する。
調べてみて良くわかったのですが、焼津の辺りは、縄文時代の祭祀場であったことがわかり、ミクネの神はだから、「神石」と言ったのだと思いました。
いつものことですが、私が話している神様達は、やっぱり古くから日本にいる神様なのでしょうね。
Iさんは、焼津神社に行っていました。
途中の富士山。
アメノフチコマのような雲ですね。

お天気が素晴らしいです。



そして、彼は私が言った「神石」にも行っていました。
焼津港の近くにある「神の岩」と言われていて、普段は水没しているようですが、干潮時には見えるようですよ。


Iさんも記事にしていました。
★開運
続きます。
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