goo blog サービス終了のお知らせ 

「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

スサノオノミコトとイルカの神の話

2023-03-18 07:30:00 | 日記
1月11日のFさんのセッションの次の日の朝に話してきたのは、サン(スサノオノミコト)でした。


(水浴びしていた)鳩は、私だったよ。
サンだ。スサノオノミコトとも言う。

寒くなかったですか?

寒いけど、キレイにした方がいいからな。
川崎大師も賑わっていたな。

そうですね。

やっぱり、人が来ないと盛り上がらないからな。
昨日来たFは、いい人だったな。

はい。

息子もいい人だった。

そうですね。

また、繋がりが出来て良かったな。
鳥取にも行ったらいいよ。
麒麟の町だからな。
飛鳥時代に親子だったと言っただろう。

はい。言われました。

イルカの神が話したいと言っているよ。


セッションしている時に言われたことをまた次の日に言われることはよくあります。
聞いた時は、またまた~と半信半疑な感じなのですが、次の日に繰り返し言われると、やっぱりそうだったのかと私は思ったりします。

これは、何年やっていても変わらないことですね。
川崎大師の「つるの池」の噴水の鳩はサン(スサノオノミコト)だったらしいですが、以前に行った時はカメだったし、別に決まっている訳ではないようです。
神様達は、その時に乗りやすい物に乗るのかと思います。





少し前のNHKの「チコちゃんに叱られる」で、初詣(はつもうで)は京急電鉄が川崎から3キロメートルの大師線を作って「川崎大師に初詣をしよう」という新聞広告を出した戦略からだったという話をしていました。

それまでは、お正月にみんなが行くことはあまりなく、自分の好きな時にお参りしてたのが、川崎大師に人が殺到したので、他の神社やお寺も追随したことでそうですよ。

京急恐るべしですね。
私はずっと京急線沿線にいるので、その早さに感動しますし、ホームの立ち位置の工夫とか、他では見ないと思いますけどね。


続きです。

イルカの神は、初期の頃から話している蘇我入鹿(そがのいるか)ですね。
久しぶりに話してきました。


イルカの神だ。
昨日会っていたH(Fさんの息子さん)は、
私の「かけら」が入っていたな。
Fは、私の母の「かけら」が入っていた。
聖徳太子のモデルになったのは、私だからな。
空海もわかっていたよ。
血生臭い話は、いつの時代にもあったな。
超す人がいると、脅威になってしまうのだよ。
残念なことだな。


イルカの神は、息子さんのフルネームを言ってきました。
だから、やっぱりそうなんだなと私は思うしかないですね。
いつも、証明は出来ないですけど。

と言っても、前世の全てが入っている訳ではないし、とらわれることはないのですが、Fさん親子はその後も兄弟だったとも言われたので、ご縁が深いのでしょうね。


イルカの神の話は、やっぱり変わっていないと思うのです。

蘇我入鹿は、645年の大化の改新で暗殺され、そこから天智天皇、天武天皇の時代になっていくのですが、蘇我入鹿のお父さんの蝦夷(えみし)もお祖父さんの馬子(うまこ)も、なんだかひどい扱い方になっているのは、権力者になった藤原氏がスミで塗ってきたからでしょうね。
スミで消されたのは、蘇我氏だけではないでしょうけど。。。


「かつこ内親王」の記事を少し抜粋します。
2012,11,23


ミクネの神様、先日、律令制の頃はわかる人が沢山いたと言っていましたよね?


「大化の改新」前は沢山いたな。
蘇我入鹿は聖徳太子のことだぞ。
入鹿はあら神だったので、邪魔にされた。
厩戸皇子(うまやどのおうじ)は、キリストからとったのだ。

キリスト教は伝来していたのですか?

(入鹿の)魂は、過去も未来もわかっていたからな。
世界を回ることが出来たのだ。


🐶 蘇我入鹿の話


2012,11,24

ミクネの神様、律令制は「大化の改新」前からあったのですか?


忘れていると思うが、(蘇我)入鹿が作ったのだぞ。

名前は入鹿と言ったのですか?

「クラツクリ」と言っていたな。
聖徳太子は入鹿のことだぞ。

【中略】

イルカの神だ。

イルカの神様は何階層の神なのですか?

四階層だ。

名前はイルカと言ったのですか?

入鹿というのは、悪い言葉だったな。
イルカの神と言われているだけだ。
私は「クラツクリ」と言った。

聖徳太子は?

聖徳太子は私が作った人だ。
父は「エミシ」という名前ではなかった。
もっといい名前があったな。
お祖父さんも「ウマコ」という名前ではなかった。
だんだん思い出しておくぞ。


調べると、蘇我入鹿は本当に鞍作大郎(クラツクリ タイロウ)と言われていたことがわかりました。
鞍作が名で大郎は長男の意味を持つそうです。

史実では、聖徳太子は厩戸皇子(うまやどのおうじ)だったということになっています。
聖徳太子という名前自体がずっと後に付けられたものですね。

前回、厩戸皇子はキリストからとったと言っていたのも、確かに聖書では馬小屋でキリストは生まれたと言われていることと、符合しますよね。

調べてわかった入鹿の秀才ぶりをみると、モデルだったのでは?と思いました。


🐶 蘇我入鹿の話 その2



コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1月11日のセッションで その2 | トップ | ミミズとカエルと「すずめの... »
最新の画像もっと見る

6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ガチャピンコ)
2023-03-18 10:07:18
Fです その節はお世話になりました
あの時ノナさんが一瞬唸ってから…「イルカだって」の言葉の後 
Hがすかさず「大化の改新」と言って
ノナさんが「645年」と掛け合いのような会話をしていた時は
開いた口が 開いたまんまでした(⊙o⊙)

未だに半開き😮ですが いい人だったと褒めて戴けたこと 
親子だったと教えて戴いたことに恥ずかしくないよう生きたいです
返信する
Unknown (minamarisatoko13)
2023-03-19 10:57:46
こんにちは。いつもありがとうございます。
蘇我入鹿がクラツクリというお名前だったと。クラツクリといえば、飛騨に興味のある私としては鞍作止利なのですが、玉虫厨子は聖徳太子が鞍作止利に依頼して作らせたという説もあるようです。何か繋がっているような、、本人が?……
なんだかワクワクするお話でした。ありがとうございました。
返信する
Unknown (nonahouse)
2023-03-20 06:32:35
ガチャピンコさん、おはようございます。

本当に私もビックリしました。
私の記事をずっと読んでいる人は、懐かしいと言っていましたが、私はまさかまた繋がるとは思ってなかったので、イルカの神と話せて良かったです。
本当に素敵な息子さんで、素晴らしいですね。
なかなか、一緒に来てくれるということはないと思いますよ。
返信する
Unknown (nonahouse)
2023-03-20 06:41:14
@minamarisatoko13 おはようございます。
いつも、応援ありがとうございます。

私は鞍作止利を知らなかったので、調べてみました。

wikipediaでは、蘇我氏がいなくなったら、見なくなったとあるので、関わりは強いのでしょうね。

初期の記事の時に、ミクネの神に「クラツクリ」と言われて調べると、本当にその名前だったので、私はひとりで興奮していました。

聞いたこともない言葉だったので。
返信する
Unknown (ガチャピンコ)
2023-03-20 08:45:31
ありがとうございます
主役はHだったのか〜〜
私は麒麟を抱えた 鳥取砂丘の砂かけバァサマだったのでしょう
イルカの神が母の姿を彫った中宮寺の如意輪観音さまが大好きで ラミネートしてカバンに入れていたことも不思議です
半跏思惟も真似てみましたが あぐらを組んで爪楊枝をくわえた 酔っ払いのおばちゃんでした😅
返信する
Unknown (nonahouse)
2023-03-22 09:27:39
ガチャピンコさん、おはようございます。

私は前世の記憶と言われても、よくわからないのですが、やっぱり魂の中には前世の記憶があるのでしょうね。

今、生きている魂は唯一無二であっても、DNAに刷り込まれたことは、無限にあるのでしょうから。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

日記」カテゴリの最新記事