牛島神社のところから左手に出ると、隅田公園に行けるようになっていました。











私はアメノホヒに言われていた石を探していました。
振り子で聞いてみると、右の方だと言われたので、右の方に歩いて行くと、階段がありましたが、その手前の場所に石があることがわかりました。
リピーターの皆様は、慣れているのだと思いますが、私は詳しい話は何もしていなくて、「石を探しているんだよね~」とか言っていたので、みんなで一緒に探してくれている感じでした。
本所吾妻橋のコンビニで、お酒も買ってあったので、見つけた石に金箔入りのお酒を撒きました。
お正月ですからね。

金箔が光っていますね。



なんだか、喜んでくれたようなので、隅田公園を歩いてみました。
Iさんが行ってくれた時からそんなに時間は経っていなかったので、やっぱり向こうの方は工事中でしたが、隅田公園は真ん中には池があり沢山ハトやカモメがいました。


やっぱり、公園はアメノホヒが言っていたように、残して欲しい場所ですね。
工事になっていたのは、来年のオリンピックのためのものでしょうか。
ふと空を見ると、雲がスゴい感じになっていました。

そして、私達は、歩いてすぐの三囲神社に向かいました。

三囲神社には、ライオンの像があるのですね。

改めて三囲神社を調べてみました。
私は、ずっと「みついじんじゃ」だと思っていたのですが、違うことがわかりました。
「みめぐりじんじゃ」だったのですね。
🌟三囲神社(みめぐりじんじゃ)は、東京都墨田区向島に在る神社である。
祭神は宇迦御魂之命(うがのみたまのみこと)。
Iさんが、三井財閥が大事にしていると、言っていたことについても書いてありました。
🌟三井家では、享保年間に三囲神社を江戸における守護社と定めた。
理由は、三囲神社のある向島が、三井の本拠である江戸本町から見て東北の方角にあり、鬼門だったことと、三囲神社の“囲”の文字に三井の“井”が入っているため、「三井を守る」と考えられたため。
社域の一角には没後100年を経た三井家当主たちを祀った「顕名霊社」がある。
三井グループ各社の総務部によって三囲会が組織されており、年に4回代表が一堂に会し祭典を催している。
2009年に閉店した池袋三越前にあったライオン像も寄贈されている。
三越各店に分社があるが、なぜか日本橋本店(屋上)ではなく銀座店(9階屋上)に社務所がある(日中のみの対応で諸業務のほかおみくじも引ける)。
だそうです。
「顕名霊社」は、関係者以外は入れないようになっていたところだとわかりました。
奥の方に井戸を囲むように三柱鳥居がありました。
鳥居には「三角石鳥居。三井邸より移す。原形は京都・太秦 木島神社にある」と書かれています。

今回来てくれたYさんが、お酒を持って来てくれたので、振り子で聞いてみると、そこにあった石にと言われたので、撒かせていただきました。
チカちゃんが途中で買ってくれた、イチゴ大福もみんなで頂きました。

続きます。
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