一碧湖(いっぺきこ)の左手の方に歩いて行くと、木陰がとても涼しく、気がつくと遊歩道を少し先まで歩く感じになっていました。

お借りした地図ですが、ボート乗り場から現在地と書いてあるところに向かって歩いていました。

最初は、歩く気はなかったのですが、あまりにも美しい景色に私達はズンズン歩いて行きました。





大きな木の近くを見ると、1羽のアヒルが佇んでいました。


また、しばらく歩いて行くと、一碧湖神社がありました。



🌟天八大龍王大神(あめはちだいりゅうおうおおかみ)

真新しい石碑に書かれていた言葉が良かったので、記しておきます。


ただ、後半は舗装した遊歩道の山道で、足も痛くなり、逆に回っていたら多分引き返していただろうと思います。

もう、昼頃になっていたので、食事はどこがいいかとSZさんが、「川名ホテル」さんに連れて行ってくれました。
やっぱり土の上を歩くのは、気持ちいいのだと思います。

お借りした地図ですが、ボート乗り場から現在地と書いてあるところに向かって歩いていました。
その場所に咲いていたノカンゾウです。

最初は、歩く気はなかったのですが、あまりにも美しい景色に私達はズンズン歩いて行きました。


私は誰が話してくるのか?と思い振り子を出して聞いてみました。
一碧湖へようこそ。
一碧湖の龍神です。
と、歓迎してくれたようです。
その先に一碧湖の地図にある与謝野鉄幹と晶子の歌碑がありました。



大きな木の近くを見ると、1羽のアヒルが佇んでいました。

アヒルは、小さく切ったパンのミミを食べに来ていたようで、撒いていた方にお聞きすると、以前は4羽いたのが、今は2羽になり、もう1羽はどこかに潜んでいるらしいとのことで、その方はもう何年も1日おきくらいは一碧湖に来ているそうです。

また、しばらく歩いて行くと、一碧湖神社がありました。
ボート乗り場から見えていたのは、赤い鳥居でした。



🌟天八大龍王大神(あめはちだいりゅうおうおおかみ)
🌟天五色弁財天大神(あめごしきべんざいてんおおかみ)
🌟御守護水神(ごしゅごすいじん)
🌟八岐龍王大神(やまたりゅうおうおおかみ)
を祀っているようです。

真新しい石碑に書かれていた言葉が良かったので、記しておきます。
この神社は、生命の源である
神々をお祀りし、人と自然、人間どうしが調和し力を合わせて
生きていくことをお誓いする場所です。
真心で祈れば、心身が浄化され
諸願が成就し、幸福へ導かれます。
その後、地図で見ると約半分のところまで来ていたので、結局一周回る感じになりました。


ただ、後半は舗装した遊歩道の山道で、足も痛くなり、逆に回っていたら多分引き返していただろうと思います。
駐車場に着いて車に乗ろうとした時に湖の方を見ると、一碧湖の龍神が見送ってくれていました。

もう、昼頃になっていたので、食事はどこがいいかとSZさんが、「川名ホテル」さんに連れて行ってくれました。
続きます。