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「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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福岡のSさんの話 その3

2022-08-02 07:30:00 | 日記
福岡のSさんご夫妻が、生まれ故郷の佐賀県小城市小城町にある須賀神社に行かれたのは、今年の2月27日でした。







祇園川を渡り、153段の階段の上に須賀神社があるそうで、神社の向こう側は千葉城の跡地になっているようです。










Sさんの📩

須賀神社の急な階段を上がった本殿の先に、千葉城跡地があり、そこのベンチで、ラーメンを作り、お餅を焼きました。
スサノオノミコト様には八海山のお酒。
マスラオ様とクシナダヒメにはとんこつラーメンと海苔を巻いた餅をお供えさせていただきました。

「一九ラーメン」と言うお店でカウンターで6〜7人座ればいっぱいのレトロなラーメン屋の持ち帰り用ラーメンを持っていきました。
その場で、スープを温めて、麺を茹でたんですが、ちょっと茹ですぎて、やわ麺でしたね。
博多ラーメンは、やはり「カタメン」じゃ無いといけませんでした。
あまり上手に仕上げられず、大変申し訳ありませんでした。
もうすこし、修行を積まないとですね。

千葉城跡地は、佐賀平野が見渡せて、気持ちのいいところでした。
幼い頃は、石段の裏道を椎の実を拾いながら帰った、懐かしい思い出の神社です。
M子さんが、お言葉を下ろして頂いたおかげで、ピクニックのような楽しい1日となりました。
ありがとうございました。


Sご夫妻の行動力には、本当に驚きますね。
楽しい雰囲気が伝わってきて、良かったと思っていたのですが、これがクシナダヒメを動かしていたのかと思うと、やっぱりとても大事なことだったのでしょう。

6月の始め、私にご連絡があった時には、唐津神社にも行かれていました。










ご主人が、Sさんのために「生命の護り笛」を求めてくれたそうですよ。


日輪も出ていましたね。

私が唐津神社にいるカラツの神を呼んでみると、

カラツの神です。
Sさんが、「たい焼き」持って来てくれました。
だから、クシナダヒメにも分けてあげましたよ。
本当に良かったですね。
危ないところでしたから。


と言っていました。


その後のSさんの📩


今日で、手術後4週間に近くなり、レントゲンを撮ってもらいましたところ、主治医の先生も、
「私が想像していた以上に良好な回復状態です。ビス(ネジ)の位置も手術当時と変わらず、緩んでいないので、壊死している様子はありません」
とのことで、ひと安心いたしました。
クシナダヒメ様をはじめ、お守りいただいた全ての存在に感謝の思いでいっぱいです。



レントゲン写真で見ると、本当に大変なケガだったことがわかりますね。
医師が問題ないと言ってくれたようですが、今はリハビリがんばっているそうです。
理学療法師の方が、データを見てかなり大変な状況で暗い気持ちになったそうですが、Sさんの様子を見ると、どんどん良くなるようだということになり、リハビリを指導してくれているそうですよ。

本当に大難が小難になって良かったと、心から思います。
ご本人のがんばりのお陰だということでしょうね。


コメント (2)
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