「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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「蒼いとびら」の話

2020-07-29 07:30:00 | 日記
5月の終わりくらいから、少しずつ「蒼いとびら」で、私は未久根ノナとしてセッションをしています。

「蒼いとびら」は、みこちゃんの美容室「Aringo」内にある小さなお部屋ですが、みこちゃんががんばって独立して部屋を作ってくれたことで始まった話で、私はとても感謝しています。

「蒼いとびら」には、私が水、金、土曜日に使うことになっていてご予約があれば行くような感じなのですが、お陰様で毎週ご予約をいただいていて、水曜日はあまりありませんが、金、土曜日は大体出掛けています。

「Aringo」は、日、月曜日が定休日なのですが、6月28日(日曜日)に場所の提供でにまきばのはらさんの「ワンド作り」をグループでしました。
私も、皆様のワンド作りのお手伝いと、自分でも作ってみようということで、午前中から「Aringo」に行きました。

今の時期なので、少人数で換気はしっかりしていましたよ。
「Aringo」は、道路に面したところがサンルームのような空間になっていて、全面が窓になっているので、いつでも換気は出来るようなお店です。

まきばのはらさんは、一度お目にかかっていた方ですが、とても明るくて楽しい方です。

あけみちゃんのワンドも作ってくれた方ですね。

当日の午前中は、5人集まりほとんどの方が木のワンドを作っていました。
いろいろな材料で巻いたり貼ったりしていて、久しぶりの工作に皆様熱中していました。

それぞれの土台になる木と、先端に付ける水晶を私が振り子で選んだりしていましたが、やっぱり自分で直感で選んだ物が合っていたりするのだなと思いました。

まきばのはらさんが、


カラスの羽根は、祓いが一番強いのー!!
作っていたら顔が浮き上がってきて、ねーさんのところに行きたいと言うので差し上げます。


と、おっしゃって作ってくれたワンドをくださいました。
作っているうちに、顔が浮かび上がってきたので描いたそうで、かわいい顔がペイントされていました。





大きさは50センチくらいあるので大きいのですが、木が流木で出来ているので、とても軽いのです。

午前中の皆様が作ったワンドは、それぞれ個性があって面白かったです。



一番左側のワンドは、金属の物ですが、みゆきちゃんが作っていました。
針金を叩いて形作っていたのですが、シリウスのアンテナだとミクネの神(天之常立之神)が言っていました。

作り終わった頃に、みゆきちゃんが丸い目をして、

(座敷わらしの)ツカヘイさんがいます。

と、言ったので、ほぼ私のブログの読者の方達は、大興奮になっていました。

皆様がキャーキャーとツカヘイに触る仕草をしていたので、ツカヘイが困っていたようで、私が振り子で聞いてみると、

恥ずかしいです。

と言って、その後に

ほなさいなら

と言って帰って言ったので、大爆笑でした。


午後からは、二人の方が来ていて、金属のワンドを作っていました。

私も挑戦したのですが、レンガを土台にして、ハンマーでかなり力強く叩くことがわかりました。



私がアンクの形を教えてもらうままに作り、まきばのはらさんが、「ホルスの目」のワンドを作ってくださったので、一緒にしている図です。

今回、実は私はもう1つワンドを作っていました。
羅臼に行った時に鹿の角を買っていたのですが、それはペットのワンちゃんのためにおやつとして売っていた物でした。
ミクネの神が、それで作るように言ってきたのです。
鹿の角は、パワーが入りやすいようですね。
画像の赤い糸のところにある木の皮は、みこちゃんがご実家の岩手県花巻に行った時に取って来てくれた物です。



まきばのはらさんは、三歳の時に何かが入ってきた記憶があるそうですよ。

前回のIさんの話もそうですが、子供の時に選ばれるのか、それを忘れないでいるのかはわかりませんが、不思議な話は沢山ありますね。

「ワンド作り」については、初めての企画でしたが、楽しそうだったので、また企画されるかもしれません。


続きます。
コメント (4)
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