何だかすごい木

　　ロケハンしていて、地域の公園に迷いこみました。
　　住宅地の中にある、外の人は知らないだろうな…
　　というような公園です。


　　


　　これ、何の木？
　　というような変な木に出会いました。
　　右側の木、上が二つに分かれて妙な木です。

　　まるでウサギの耳。
　　これってこういうふうに育つ木？
　　それとも剪定されていないから伸び放題？

　　何とも不思議なすごい木でした。

のえんどうクラブ ライブステージのお知らせ

　　朗読ボランティアグループ「のえんどうクラブ」。
　　絵本の朗読の会です。
　　「のえんどうクラブ」は今年、結成20周年。
　　これを記念して、７月31日ライブステージを開催します。


　　　　　　のえんどうクラブ 結成20周年ライブステージ

　　　　　　　　　　　第五回 お話いっぱい


　　日時：７月31日（日）午後１時開場　午後１時30分開演

　　場所：大分市東春日町　アイネス２階

　　入場料：無料

　　駐車場：申し訳ありませんが、

　　　　　　　　　近隣のコインパーキングをご利用ください。



　　「のえんどうクラブ」は、フリーのアナウンサーたちで結成するグループです。
　　ですから、皆さん聞き覚えのある声の方、
　　またラジオでおなじみの方もいらっしゃると思います

　　入場は無料ですが、整理番号が必要です。
　　下記のところまでお問い合わせください。


　　問い合わせ先：097-554-2527　「音や」

　
　　友人のナレーターさんも出演するので、私も行こうと思っています。
　　２時間ほどの朗読会です。

　　今度の日曜日、お時間のある方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

びっくりしました！

　　先日、別府で買物をした時のことです。
　　そこは、観光バスなどが立ち寄るお土産の買物スポット。
　　どうしても欲しいものがあり、
　　そこなら絶対にあると確信していたので立ち寄ったのです。

　　様々な海産物が揃うお店には、タッパーなどにおすすめ商品を入れて
　　気軽に試食してもらうようにしていました。

　　すると、あるコーナーで小学生の中学年くらいの女の子が
　　試食をしているのですが、つけている箸をそのまま口に運びながら
　　とにかくがっついて食べているのです。

　　私も友人も固まりました。
　　多分、顔は引きつっていたと思います。

　　その女の子には、おかあさんもおとうさんも
　　そして姉妹もぶらぶらしながらそばにいました。
　　それを見ても何にも言わないのです。

　　試食用の箸は、その食べ物を手にのせるもの。
　　自分の口に入れるものではありません。
　　しかも、そんなにおなかがすいているの？
　　というほど、そこから離れず、真剣になって食べているのです。

　　どうして、親は叱らないのでしょう？
　　それがよくないことだと教えていないし、
　　もしかしたら、その親たちも同じことをしているのかもしれません。

　　その子は、食べ終わったら、その箸をそのままタッパーの中に入れ
　　何食わぬ顔で、ぶらぶらし始めました。

　　後から来たそのことを知らない人は、それで試食をするかもしれません。
　　考えただけでもゾッとするので、近くで作業をしていたお店の方に耳打ちしました。

　　すると、お店の方は

　　「本当ですか？！どうもすみません！ありがとうございます」

　　と言って、その試食品を置いてあったコーナーの方にとんでいきました。

　　最近、常識からはずれたことをする人があまりに多すぎます。
　　子どもは親の姿を見て育つもの。
　　人のふり見て我がふりなおせ。
　　私には子どもはいませんが、ああいう大人、人間にはならないように
　　肝に銘じました。