中津の「けんちん」ってご存知ですか?
けんちん汁ではありません。
巻蒸と書いて「けんちん」と読むんだそうです。
一応、和菓子なんです。
でも入っているものと言えば
キクラゲ、ギンナン、トロクスン(白インゲン)を
吉野葛で固めて蒸したものなんだそうです。
そこまで聞くと、それって本当にお菓子?
って思ってしまいますよね。
見た目はご覧の通り。
黒いのはキクラゲです。
でも食べると、やはり和菓子なんですねぇ…
弾力のある食感の後に、シャキシャキ感があったり
ホックリ感みたいなのがあったり…
何かちょっと不思議な食感なんです。
でも甘さ控えめで、私にはいいくらい…
昔はお祝いの時などの折り箱の中に入っていたものなんだとか。
だから、またこの和菓子とはちょっと違ったものだったのかも。
江戸時代の藩医田中信平が中国の巻蒸を紹介したことから
中津の巻蒸(けんちん)は始まったようです。
やはりそれぞれの土地に伝わる食べ物っておもしろいですね。
その土地にしかないものだったり、使う素材がユニークだったり
同じ料理でも作り方や形が違っていたり…
その土地の風土で随分違うものなんですね。
中津の巻蒸(けんちん)をお土産として買うなら
甘味本陣がおすすめです。
1本 735円。箱入りは 787円。
大分空港が近い方は、空港でも販売しているそうですよ。
けんちん汁ではありません。
巻蒸と書いて「けんちん」と読むんだそうです。
一応、和菓子なんです。
でも入っているものと言えば
キクラゲ、ギンナン、トロクスン(白インゲン)を
吉野葛で固めて蒸したものなんだそうです。
そこまで聞くと、それって本当にお菓子?
って思ってしまいますよね。
見た目はご覧の通り。
黒いのはキクラゲです。
でも食べると、やはり和菓子なんですねぇ…
弾力のある食感の後に、シャキシャキ感があったり
ホックリ感みたいなのがあったり…
何かちょっと不思議な食感なんです。
でも甘さ控えめで、私にはいいくらい…
昔はお祝いの時などの折り箱の中に入っていたものなんだとか。
だから、またこの和菓子とはちょっと違ったものだったのかも。
江戸時代の藩医田中信平が中国の巻蒸を紹介したことから
中津の巻蒸(けんちん)は始まったようです。
やはりそれぞれの土地に伝わる食べ物っておもしろいですね。
その土地にしかないものだったり、使う素材がユニークだったり
同じ料理でも作り方や形が違っていたり…
その土地の風土で随分違うものなんですね。
中津の巻蒸(けんちん)をお土産として買うなら
甘味本陣がおすすめです。
1本 735円。箱入りは 787円。
大分空港が近い方は、空港でも販売しているそうですよ。