今年は裏山の真竹のタケノコが出始めるのが
去年に比べてかなり早かったようです。
まあ、去年はちょうど時期的に雨が少なく
例年より遅かったのかもしれませんが…
今年は、5月の20日前後だったでしょうか…
わーい!
と、少し我家用に採ったのですが、後がいけなかった…
体調を結構長い間崩していて、しばらく山の中に入るどころではありませんでした。
これは6月10日過ぎ。最後の収穫です。
例年、だいたい3週間程度でしょうか。
最後のタケノコはかなり細かったのですが
今年は例年に比べて意外に大きかったような気がします。
何せ、元気になってからも、なかなか昼間が時間がなく
夕方7時を過ぎて、よっしゃ!
とあたふたと山に入る感じで、外は明るくても竹林の中は結構暗いんですね。
ゲーッ!コワッ!
なんて思いつつ、タケノコ採りをしました。
なかなか動けなかったせいもあって、今年はおすそ分けがほとんど出来ませんでした。
また、来年を楽しみに待つしかありません。
そういえば、タケノコ探しをしつつ、山の上の方に行った時に
こんな竹を見つけました。
皮をかぶったまま育った竹。
それは我家の竹でもよく見かけるのですが、これ、やけにでかいのです。
皮をかぶったままということは、タケノコが生育して間もないということです。
真竹と同じ時期です。
でも見る限り、どうも竹の種類が違いそうです。
タケノコもさぞかし大きいだろうと思うのですが、
辺りにはタケノコらしきものは見えませんでした。
食べられるんだろうか?
父曰く、そりゃ、食べられんわ。
そうか…
この季節食べられるのは、真竹だけのはずですもんね。
でも見てみたかったなぁ。
大きなタケノコ。