ぜん息という厄介な病気・・・

　ぜん息との付き合いはかれこれ２５年ほどになろうか。最初に兆候が現れたのは４５歳（1987）の初夏の頃、買い物にゆくとき運動のつもりで走ったら、のどがゼーゼー鳴り、息切れがして道端ですわり込んでしまった。。そうしたことが何度かあったが、しばらくすると収まるので、単にのどの調子が悪いのだろうと放置していた。 　翌年の２月頃だったか、深夜に息苦しくなって目が覚めた。息ができない苦しさは初めての経験だ . . . 本文を読む