ただいま新築・リフォーム工事中!小田原の工務店 自然素材 高耐震 高断熱の注文住宅ブログ

小田原 南足柄 秦野 伊勢原 平塚 茅ヶ崎 藤沢 厚木近郊にて無垢床や羊毛断熱材で家づくりをする工務店アシストホームです

DIYでスツール 塗装をしよう

2015年09月05日 | オーダーメイド家具・DIY家具など

ただいま新築・リフォーム工事中!
               ★小田原の工務店アシストホーム★
アシストホーム
の監督Kです


DIYでテレビボードをつくってみた監督K。
まあ、色々失敗もしていますが(テレビボードはとりあえず放置中。うそです乾燥中!)
何を思ったのか今度はスツールをつくってみる事に(笑)

第5話 塗装をしよう

前回、悩みましたが最初の予定どおり同じ色で塗装することにしました!

木部用の水性ステインで脚の塗装1回目と座面の塗装2回目。


塗装をするときは、
・ばらばらの状態
・ある程度組み立てた状態
・組み立て完了した状態
の3パターンがあると思います。

材料がばらばらの状態だと綺麗に塗装できて、塗装後のヤスリがけなどが楽です。
が、乾燥させるときに場所をくいますし、塗装のときに塗る面積が多くなります。
あとは・・・塗装完了してるので組み立てるときに気をつかいますね。(傷とかね)

組み立て完了した状態だと、細かいところの塗装やヤスリがけが大変です。(横にしたりひっくり返したりして作業)
が、隠れてしまう所などに無駄な塗装をしなくてすみます。

これらの事から、
スツールは写真のようにある程度組み立てた状態が塗装はしやすいかな。

乾燥するのに場所はそんなにとらないし、完成した状態よりは塗装や仕上げのヤスリがけがしやすいし。
ビス穴隠しのダボにも塗装できるし、ボンドもしっかりと効くし。
(塗装面にはボンドの効きが悪いことがあるので)

私はこの状態で塗装しましたが、
作る物によって(大きさとか形とか)塗装のやりやすい方法を選ぶといいと思います

作業に戻りましょう。
十分に乾燥時間をとってから、脚の塗装2回目と座面の塗装3回目。


待ちきれないので、
ある程度乾いてから乗っけてみた。


実際はもうちょっと近い色なんだけど・・・写真で見るとぜんぜん違うな~

でもまあ、もともと座面と脚の素材が違うので同じ色にはならんよね。
(木によって塗料の染み込み具合が違うし、木の色も違うし・・・)

と、いうことで!

脚に3回目の塗装をしても同じ濃さにはならないと断定。
乾燥後、仕上げに入ることを決意!

3回目の塗装が面倒くさくなったわけじゃないんだからね

続きます!

☆ブログランキングと一戸建住宅ランキングに参加しています☆
      

-▲▼▲アシストホームからのお知らせ▲▼▲-
 お待たせいたしました!
  Bino WAVE32 ご見学が可能になりました☆
  予約制となっておりますので、詳しくはこちらの
  インテリアコーディネーターブログnote-2
  よりご確認ください

休日は家族とDIYに夢中になる家
2015-02-02-11-41-34
 BinoWAVE32 DIYルーム
家づくりブログ→BinoWAVEの家
▼ - ▲ - ▼ - ▲ - ▼ - ▲ - ▼