ただいま新築・リフォーム工事中!小田原の工務店 自然素材 高耐震 高断熱の注文住宅ブログ

小田原 南足柄 秦野 伊勢原 平塚 茅ヶ崎 藤沢 厚木近郊にて無垢床や羊毛断熱材で家づくりをする工務店アシストホームです

クロス専用のり

2013年07月23日 | 建物無料点検・その他点検など

ただいま新築・リフォーム工事中!
               ★小田原の工務店アシストホーム★

アシストホームの監督Kです
お引渡後の点検のときの様子です。

クロスの継手が1ヶ所目立つので補修をしてほしい。
というご依頼もあり、少し早いですが点検もかねて訪問しました。

クロスの継手が開いています。


近くでみると・・・かなり開いていますね・・・。


こんなときは、ホームセンターなどでも売っているコレを使いましょう。


「クロス専用のり」です。
小田原ではD2、カインズ、ビーバートザンなどで売っています。

継手の隙間などにはジョイントコークを使いますが、
今回のようにクロスのはがれの場合は「クロス専用のり」を使います。

クロスのはがれたところに「クロス専用のり」を注入します。
その後、ローラーでコロコロして余分なのりを出しながらくっつけます。
しぼった雑巾などで余分なのりを取り除くと、こんなかんじ。



目立たなくなりましたね。

さて、
私がクロスの補修をしている間に、
弊社社長が建物の点検を終えました。

とくに問題なしとのことです。

お施主様も
「とくに不具合もなくて、快適にしてますよ。
  クロスの開きも1ヶ所だけだったし。クロス屋さんの仕事がいいんですね。」
とご満足いただいています。

クロスは立地条件や住まい方などによって違いはありますが、
継手の開きが出てきます。

入居から2年ほどすると落ち着いてくるようです。

気になる場合はホームセンターなどで売っている、
ジョイントコークやクロス専用のりなどを使って補修してみてください。
そんなに難しくないのでチャレンジしてみてくださいね 

▲▼▲アシストホームからのお知らせ▲▼▲---------------------
耐震補償つき
コミコミひのきとサーモウール住宅

ヒノキ床の家増殖中(^^)
  人とはちょっと違うひのき床のある生活。
ご質問などは『お問い合せはこちら』をクリック
  メールにてお返事させていただきます
ヒノキ床 ふわっふわ断熱サーモウール
  遊びつくす家 スキップフロアBino などなど・・・
    アシストホームのHPもチェックしてみてください☆
★土地から探す家づくり?無料メールセミナー★
「失敗しない土地選びの秘訣」配信してます