7月20日(土曜日)友人と散歩していました。 「ど根性モノ」を見に行こうとのことでした。
「何じゃらほい?」という気持ちで見に行きました。 そうしたら、ある家の駐車場脇にそれがありました。
コンクリートの割れ目からにょっきりと伸びている 「ネギ」
昔、道のアスファルトの割れ目からにょっきりと生えた「ど根性大根」が話題になりました。 これはネギバージョン
エアコンの吐き出した水を受けでいます。 上はややしなび始めていますが、下はまだ元気な青葉をつけています。
ところで、ネギは「種植え」と「茎植え」で育ちます。 なぜ、畑でもないこんな所に顔を出したのか?
種なら、こぼれた種がコンクリートの割れ目に落ちて、知らずに生えた。
茎なら、失礼だか育つかどうか確かめるため、コンクリートの割れ目に押し込んだ。 の2つが考えられます。
まー、家の人に聞けばわかるかもしれませんが、それより、どこまで育つか?今後のネギの根性ある育ち方を見守りましょう。