沖縄島を中心に発信します。 天気がいいね・・・晴れも曇りも雨も好きだから!

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ふたたび多良間島に行きました。

2013-03-29 18:16:09 | 多良間島にて

 お仕事(竣工検査)で、日帰りで多良間島に行きました(3月28日の話)。 その結果は・・・・・・こんな気持ちです。

 気分的には少し楽になりましたが、まだ”年度末”というトンネルを抜け出ることができません。

 

 まー、気分が少しよくなれば、またがんばれます。 ちょっと、肩の荷を下ろした気分で海を眺めましょう。 浜辺にどっかり座って、前を見ました。 引き潮ですが、穏やかな天気と海が眺められました。

 

 その横を見ると、テッポウユリ(の仲間?)が咲いていました。 茎の高さが10cmくらいなのに、花の方が大きく咲いています。 「がんばっているなぁ・・・・・・」でも頭の重みで倒れないように、風にゆっくり・逆らわずに咲き続けてほしいものです。

 

 ・・・・・・飛行機の出発時間が非常に近いことに気づきました。 これから慌てて空港に向かいます。 

 


早朝散歩にて

2013-03-28 06:37:04 | 宮古島にて

 今日は”早朝散歩”に行きました。 行ったと言っても周辺ぐるりと約20分ウォーク。 日の出前で外は真っ暗。 ようやく鳥が鳴き始めたくらいで、写真も自然光では露出アンダーで写りません。 そこでフラッシュ撮影をした写真を数枚。

 

 まず、私の住む集合住宅のちょこっとした花壇。

 多良間出張などで、1ヶ月ほとんど見ていませんでしたけど、いろんな花が咲いていますね。 今度の休みの”プライベート生活タイム”の時、部屋の掃除とともに、じっくり観察してみましょう。

 

 私が以前に”肋骨骨折”した時、通院した整形外科病院の前。 郵便ポストがあるなんて知りませんでした。

 ここは海抜10mです。 つまり、多良間島と同じくらいの高さ。 大津波が襲ったら、多良間島と同じように、ここいらにも津波石が襲うかも・・・・・・と、言うより、この付近にも明和の大津波石があるかもしれません。 余裕あるときに「津波石は何処?」的見方で近所を散策してみましょう。

 

 久松小学校近くのビニールハウス(いつの間にできた?)内。 何か花が植わっています。

 

 久しぶりのご近所朝散歩でしたが、ちょこっとした発見がありました。 ”ご近所の津波石探し”というテーマを思いつくこともできました。 いい暇つぶしテーマだと思います。

 でも、早朝のフラッシュ撮影は慎みましょう。 やっぱり”危ない人”と思われますから・・・・・・

 

 


シーサーを見て・・・・・・

2013-03-26 06:39:09 | 沖縄本島にて

 アドバイスをいただきましたので、ブログのレイアウト(テンプレート)を冬型から春型に変更しました。

 週末は那覇に行きました。 「リフレッシュが目的か?」 ブー!! お仕事です。 月曜日(3/25)に2件の打ち合わせがあるため、その下ごしらえ(資料準備・レポート作成) まー、自慢じゃありませんがよくやりました。 たぶん皆さんは「普段からやってりゃいいだろう! 自業自得だ!」と思われるでしょう。・・・・・・私も自覚しているだけにつらいです・・・・・・

 

 さて、打ち合わせが終わり、お客さんの建物を出た時、シーサーが目に入りましたので、パチリ。

 ”邪気”を払ってもらいます。 本当は”眠気”を払ってもらいました。 以前のブログでも、私は”困った時の(八百万の)神だのみ”と言いました。 玄関のシーサーに「助け」を求め、気が楽になる(なったつもり)。 ある意味、沖縄はあちこち神だらけと言うことか? 

 

 とまあ、那覇の用事が済みました(つもり)ので、宮古に帰ります。 

 

 でも、年度末はまだ終わりません。 来週いっぱいには方を付けたいと思いますが、お客さんが許してくれるかな・・・・・・?? 


多良間島から帰ります(その2)

2013-03-25 06:41:39 | 宮古島にて

 完全に外洋上になりますと、当たり前ですが、海と空しか見えません。 時たま海面上をトビウオが滑空するくらいです。

 

 ところで、この船はどんな航路を通って平良港に入港するのでしょうか? 船内には船の位置と予定進路情報が公開されています。

 GPSシステムとはすごいと思いつつ、「伊良部島と久松の間・・・・・・ということは、あの真下を通るんだ!」 あの真下です。

 

 右側に見える島は”来間島”です。 よく見ると写真左端に宮古東急リゾートの建物も見えます。 船の左側にはどーんと伊良部島が見えていたんですけどいい写真がなかったので略します。

 

 登場しました。 ”伊良部大橋”です。 まだ架橋されていない中央の主航路部真下を通過するそうです。

 

 伊良部側の架橋部が見えてきました。 いよいよ、通過間近。

 

 ついに通過!!! 架橋前の伊良部大橋の真下を通過しました。 これは宮古島側を見た位置です。  橋梁ピアがしっかりとそびえ立って、5月の架橋の準備を着々と行っています。

 

 通過直後の橋です。 まず、伊良部島側、そして宮古島側の中央部付近。 土台はしっかりできあがっている姿がシルエットになっています。

 

 そして、海から見たトゥリバー海岸。 なるほど、1日1往復フェリー多良間は橋を通過していたんだ。 考えてみたら当たり前ですが、航行時間は勤務時間中にあたりますので、通過を見ることは困難。 

 

 

 こうして、多良間島から宮古島に帰りました。 「もうしばらく多良間には行かないのか?」 とんでもありません。 今週また行く予定です。 もっとも、飛行機で日帰りですが。

 

 

 

 


多良間島から帰ります(その2)

2013-03-24 07:28:55 | 多良間島にて

 今回は車を持ってきていますので、フェリーで帰ります。 フェリー乗船は2度目です。 いつも飛行機ばっかりかって? とんでもありません。 いつも乗りたかったのに、その時に限って”欠航”でした。 船の構造上か、外洋の波の高さが、4m近くになると欠航だそうです。 冬場の北~西風を考慮して、入出港先の”普天間港は”島の東側にありますが、外洋の波・うねりにはかないません。 ちなみに島の北側には”前泊港”があり、昨年まで航路浚渫工事など整備していましたが、滅多に使われていないみたいです。

 

 フェリー多良間です。 ”多良間海運”が所有しています。

 宮古島平良港と多良間島普天間港を1日1往復しています。 乗船時間は約2時間です。 平良港が起点ですので、朝8:00に海運会社に連絡すれば、その日の予定が立ちます。 出港ならよほどの天候の急変でもない限り、帰港します。 月1回の牛のセリ日は”牛の団体さん”専用で人は乗船できてもフェリーは利用できません。

 

 では船内の様子。 写真はフェリー底から3階の和室。 ゴロゴロ転がったり、寝そべりながら航海が楽しめます。

 

 ここはその上階のイス席。 短時間ならいいけど、ちょっと退屈しそう・・・・・・

 なら、内地で特急による出張移動はどうだった・・・・・・? 佐賀・大分・長崎・熊本は2時間以内だったけど、新幹線使っても鹿児島・大阪は2時間を優に超えています。 仕事だからしょうがないか・・・・・・イス席が好きだという人も含めて、個人の旅ならリラックスできる移動方法を望みたいですね。 なんか、仕事中の移動という立場を忘れた発言ですみません。

 

 さて、出航です。 フェリーは岸壁を離れました。 製糖工場の煙突の煙も別れの手を振っているみたい。

 

 出港してから、多良間島を振り返りました。 !!! 水平線と見分けがつかないくらいに平坦な島だと、今更ながら気づきました。

(続く)