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靖国神社に行きました-3_出店編2

2013-07-18 08:55:50 | しばらく遠出・・・・

 靖国神社の出店には正当派もあれば、やや疑問・ちょっと変・不可解等通りすぎる時、立ち止まろうとするものもあります。 そんな出店を何件か紹介します。

 

 まず、昼間っからおおっぴらにアルコールを気付けに1杯。 ソフトドリンクも数そろっているんですが、完全に看板で誘っています。 オジさんは危険な花に誘われた昆虫さんか?

 

 まず、???という占い屋さん。

 ”最新式コンピューター”(死語的なネーミング)・”全国1の確率”(全国1の根拠はなにか?) 何より、すべて機械任せなら人間のワザが必要ないではないか!!!  占い師さん達が激怒するお店です。 地道に汗掻いて焼きそば焼いているお兄さん達はどう思う?(案外温かい目で見てるかも) 完全にツッコミを入れまくりたくなるような出店です。

 

 お国名物紹介。 宮崎名産の地頭鶏焼。 焼き鳥ですが、今更”東国原元県知事”のキャラ全面押し出しです。 このキャラは県知事時代無料使用OKでした。 しかし、今は私人になったので使用できるのかなぁ??? ちなみに彼の名前はどこにも見当たりません。 オネエチャンに免じて許して下さい。 

 

 宮崎が出たら次は鹿児島。 南部九州の対決です。 県名産黒豚を使った串焼きです。 一応”JA鹿児島”の表示があるから県産黒豚を使っていると思いますが・・・?? 私は保証しかねます。 

 

 沖縄関係の出店がなかったから、一挙に国境を越えました。 台湾ゼリーのお店です。 ”美肌効果”・”天然食品”・”愛玉子”????? 完全だと思います。 怖くて何をつっこんでいいのかわかりません・・・・  

 

 国は変わってトルコです。 本場トルコの味”ドネルケバブ” ケバブは中東地域の肉のロースト料理の総称で、ドネルケバブは写真左のつるされた肉のかたまりでトルコのケバブだそうです。 都心ではこの料理が増殖し、屋台なども多いそうです。 調理しているのはトルコ人であろうオジさんです。 沖縄・九州の長い私はこの手のモノは知りませんでした。

 そこで、話のネタに”ケバブサンド辛口”を食しました。 三角のナンのような皮に薄切りの鶏肉・野菜等々をいれて、マスタード・ソースがかかっていました。 食べた感じ「鶏が豚の挽肉ならタコス」と思いました。 でも美味しかったです。 歩きながら気軽に食べられます。 「うーんん、ビ、ビール・・・」我慢します。 ちなみに隣のオネエチャンが売ってるのは”キュウリの浅漬け”です。

 

 もう1つトルコ。 トルコアイスの店です。 別に怪しくありませんが、アイスを操るトルコ人と思われるお兄さんが怪しい・・・ 口数多く日本語・オネエチャンをおだてるうまさに感心しました。 日本で何年も修行し、言葉巧みになったのでしょう。 コミュに何の不自由なく、若い女性に気軽に声をかけられる。 そういう意味では脱帽です。

 隣の焼き鳥屋のオジさんがちょっと恨めしそうに見ています(感心してるのかな?)。

 

 さー、最後はドリンクバー。 出店の中は都会のナイトバー気分(フージ)ですが、グラスを受け取りお客さんは炎天下の中。 ここは縁日に近い場所。 何となく、TPOにギャップがある過ぎるような気がします。

 

 さらに怪しい店は続きます。 お楽しみに・・・・(続く)