沖縄島を中心に発信します。 天気がいいね・・・晴れも曇りも雨も好きだから!

晴れれば洗濯物が乾く。雨が降れば農作物が育つ。災害あればみんなで協力して安全対策を考える。自然はみんなに平等だよ。

来年こそ前に進もう!

2011-12-31 11:57:22 | こんなこと思った

         (2011-08-18多良間島火番盛(ひばんむい)八重山遠見展望台より水納島方向を撮影)

 平成23年は今日で終わり。歴史に残る大災害や原発事故の年でした。沖縄では「普天間基地の辺野古移設」(沖縄の人はこんな意味不明な言い方はしないが)に動きが出てきたと、これまた問題の年でした。

 

  「大震災の復興と沖縄基地問題」 両方とも全く共通しています。それは「日本という国の中で起きた(起きている)問題」ということです。

 

 震災復興に必要ながれき処分をどうするのですか? 災害直後受け入れ容認の自治体が500以上あったのに今では30弱。  沖縄に米軍基地があるのはなぜですか? 日米安保同盟という日本国と米国の約束があるから。

 

 だから問題の場所が東北・沖縄というだけで、日本国全体の問題なのです。国民全員1人ひとりが気にしなくてはいけません。

 

 解決策や方法は非常に難しいですが、みんなで考えを出して来年はよい方向に大きく前進する年になってほしいと願っております。

 


阿蘇の涅槃のんと子馬さん→温泉に入りたい!

2011-12-28 21:34:17 | 日記

(2008年11月13日:大分三愛高原近く)

九州にいたある冬の日に阿蘇方面に早起き移動していたとき、大分の三愛高原近くの牧場で撮影。「阿蘇の涅槃のん」が綺麗だったので。そしたらポニーチャン(?この子そうだよね)もいっしょに。

なぜ今頃こんなブログを・・・・冬だから九州の温泉に入りたくなったから!  温泉手形をもって黒川温泉に、雪の降る中、長陽温泉の露天風呂に、筋湯温泉の打たれ湯に、別府の地獄温泉に・・・・・・・・・入浴したい・・・・!!!!。

寒いからこそ温泉に・・・・沖縄では難しい問題。冬の間九州に行く機会がなさそうで、悔しさのあまりに愚痴りブログました。

 


宮古島まもる君・まる子ちゃん

2011-12-24 17:49:00 | 宮古島の紹介

(2011-12-24撮影:宮古警察署前にて、左がまもる君・右がまる子ちゃん)

 連休を含めて、年末年始=お酒を飲む機会が急アップするシーズン。飲酒運転という犯罪が多くなります。宮古島は公共機関が少なく、自動車通勤の人が多い。飲食店街も旧平良市中央に集中しているため、遠くの人は帰るのに少々面倒。

 飲酒運転はお酒に酔って「心に隙間」ができたとき、その隙間に悪魔が忍び込んで起こさせる「魔がさした犯罪」だと思います。だから「お酒を飲む・その後車を運転する」という意識を自分で常に完全否定しない限り誰でも起こしうる犯罪と思います。

 宮古島の交差点いたる所には「宮古島守(みやこじままもる)」という警官人形が立っています。沖縄県警宮古警察署が配置した、交通安全啓蒙のマスコット(キャラ)です。

 彼は人の心に忍び込む悪魔をブロックするため、日夜努力しているのです。健気な姿ですが私には「ゆるキャラ」よりも「キモかわ」に見えますが・・・。 最近は妹分の「まる子」ちゃんも宮古警察署前だけですが、登場しました。

 宮古島に観光に来たらまもる君も一緒に記念写真に撮ってください。その写真をお父さんの定期入れなどに入れてお守りにしてください。 まもる君が心の隙間を絶対にブロックしてくれるようにお願いしましょう。

 

 


来間(くりま)大橋

2011-12-22 04:42:51 | 宮古島の紹介

                                                                  (2011-12-22撮影)

 

 

碧い島合いの海峡を緩やかな形で伸びる白い橋。橋の真ん中は船が通るためちょこっと盛り上がっているが、後は起伏がほとんど無くフラット。写真の奥は宮古島南西部。手前は直径2kmぐらいの丸い島「来間島」です。つまり離島間の連絡橋ですね。

 

実はこの綺麗な橋は「農道」なんです。交通規則を守りトラクタ-が快走していい道です。生活に欠かせない橋だけど見るだけならちょっともったいないですね。宮古島に来たら是非とも渡ってください。

 

車で走っていると人の目と碧い海が同じような位置に重なるので海の上をすべっているような錯覚に。天気がいい日に「気分爽快」って気持ち良く走りたいですね。

 

でもよそ見運転はダメですよ。ましてやCMフージ(雰囲気)で缶ビール飲みながら運転したら、すぐに「宮古島守(みやこじままもる)君」に逮捕してもらいますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「ハト会社」と「スズメ会社」

2011-12-21 06:35:15 | こんなこと思った

(2009-4-4撮影)

 平成21年の4月。3月末に会社を辞めたプータロー”nobi-chin”は当時いた福岡の自宅近くの桜の名所「山王公園」で昼頃、桜の綺麗さにうっとりしてワンカップとピーナッツで一人花見をしていました。

  

 呑んでいたら周りにハトとスズメが集まってきて(エサちょうだいよ-!)・・・・。ピーナッツをエサ代わりにまきました。

 

ハトは1口2口つまんだらポイ捨て。別のハトがおこぼれをかじる。協力しながらエサを食べ合っています。でもハトのおこぼれをスズメが食べようとしたら、ハトはスズメを追っ払う。自分はもう食べなくても、とにかくスズメに食べさせないよう追っ払う・・・・スズメも隙を見つけてエサをつまむ。まさにエサの奪い合い。

 

もし、ハト君、スズメ君が組織的利害関係なく個人的に行動していたら・・・・豆の1つも譲り合っていたかも。個人ならできそうなのに組織ならできないのか?

 

 決して協力し合わない「ハト株式会社」と「スズメ株式会社」。同じエサをターゲットに争っている。エサは急にまかれたし、十分とはいえないけどまだ余っているのに・・・・1ヶ月前の私はどっちの会社に属していた社員だったのだろうか?