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戦車のプラモデル・・・?

2013-09-07 17:17:51 | 思い出

 昨日に続きまして、朝霞陸自広報センターでのお話。 展示室内にショーケースがあり、戦車のフィギュアがありました。 歴代自衛隊の戦車群です。 はっきり言ってプラモデルです。 初期の戦車は米国のお下がりです。

 

M4中戦車 シャーマン戦車です。

 第二次世界大戦の米国を代表する戦車。 大量生産に適した戦車だったそうです。 そのため、ヨーロッパではドイツのパンサーやタイガー戦車に全く歯が立たなかったのですが、どんどん作られたそうです。 太平洋では日本軍戦車の質が劣っていたので、ドイツ戦車に歯が立たないM4でも強力な戦車でした。

 

 M24軽戦車

 この戦車、見たことがあります。 昭和29年映画の「ゴジラ」でゴジラが品川に上陸した時、対戦するため出動する当時の「保安隊」(すでに自衛隊になっていたかもしれません)の衛門から出動する戦車がこのM24戦車でした。

 

 残念でしたのが、歴代戦車フィギュアでM61式中戦車がなかったことです。 あの国産初の名戦車が無いとは・・・・。 実物は福岡県久留米市の陸自久留米駐屯地内に展示しています。 私はこの目で見ました! センターに厳重抗議したいと思います。

 

 そして、この戦車・・・・90式戦車。

 前二両と異なり、国産戦車です。 時代の流れか、車体も低く平べったい感じのする(安定感ある)スマートな感じがします。 

隣の少年と比較すればわかるように、実物です。 でも、こんな場所にいるとプラモデルと大差はないように感じます。 前に紹介した”ゼロ戦52型戦闘機”のように動いていないと、プラモデル感覚です。 この90式戦車は時速100km近くで走行するので、動いてる姿をこのくらい近い距離で見たら「こ、怖い!!!」としか思えないでしょう。

 

 昨日ブログで落とした写真がありました。

 お土産です。 自衛隊最高司令官(昨日は最高指揮官と言い間違えました)の総理大臣のまんじゅうです。 ちなみに隣の”進次ろうる”??? 最高司令官はともかく、今の与党の人はお土産キャラになりやすいのか? では野党では、

 激辛まんじゅうで「みずほの心」とか拳骨アメで「しいチョー気分」なんてお菓子をお土産で売ったら受けるかも・・・・・ ポン菓子はどこかな?

 

 ちなみに、センター受付のM三等陸曹は人当たりのいい、笑顔のとってもかわいい娘さんです。 

 

 


お土産はな~に?

2013-09-06 07:01:22 | 思い出

 東京での思い出ネタ。 埼玉県朝霞市に陸上自衛隊駐屯地があります。

その一角に「朝霞陸上自衛隊広報センター」という施設があり、自衛隊の歴史や装備品(武器類)の展示を行っています。

 そこにお土産コーナーがありまして、模型やTシャツ・お菓子などを売っています。

 

お土産ワンポイント紹介。

 「隊員さんのバームクーヘン」・「自衛隊せんべい」はどこから買ってきたか、誰が持ってきたかなど非常に分かりやすいお土産だと思います。  

 しかし、「炎の大作戦2」は注釈(激辛タイプ)だと”辛いまんじゅう”みたいです。 送り相手を間違えると、いたずらに相手を激高させるような気がしました。

 

 これはどうでしょうか?

 「自衛隊最高指揮官」阿部(大元帥?)さんのコーヒー。 イラスト入りです。

歴代最高指揮官のコーヒーが前から(お約束的に)シリーズ化されていたなら”カン・ハト”のコーヒーも売っていたんでしょうか? そろえたら、ちょっとレアーかも・・・

 

 


格言???

2013-09-05 06:26:30 | 思い出

 更新するブログネタ切れ+昨日午後から宮古島大雨のため、写真も撮りに行けませんでした。

そこで、東京の床屋さんで見た格言を紹介します。 この床屋さん、以前紹介しました”泥酔客お断り”のビラを貼っているお店です。

 

 その格言。

 何となく納得できません。  一番下の「一生 幸せで・・・正直に生きろ」これは納得できます。

 下から順を追って、 「一年だけ・・・家を買え」大和ハウスの回し者か?

 「一ヶ月だけ・・・結婚をしろ」ブライダルの回し者か?  第一、戸籍の「結婚・離婚」欄がどれほど必要になるのか? 

 「一週間だけ・・・車を買え」ガリバーの回し者か?  第一納車に間に合うのか?  

 「一日だけ・・・床屋に行け」毎日店に顔を出せと言うことか?  この店は年中無休だそうですので納得できそう???

 

泥酔客お断りにしろ、この看板にしろ、二回しか行っていない床屋なのになぜか東京の思い出の店になりました。

 

   

 

 


今の時期、他の場所では?

2012-11-16 19:08:43 | 思い出

 昨日、過去の今頃ネタを出しましたが、その応用編を。11月という、秋から冬に変わる晩秋時期で、過去私が行ったところの風景比較を述べます。

 まず、広島県。 お仕事で広島県三好市から移動して床原市高野町岡大内の松江自動車道の建設現場に行ったときの風景。 現場は県内でも豪雪地帯で知られる島根県県境近くの山の中。 市内で雪が降ってなくてもここは雪で閉じ込められる(通行止め)ところです。

 平成20年11月25日撮影 山は紅葉していましたというより、枯れ始めていたと言うべきか? 地元の人の話では、もう雪になってもいい時期だと行っていました。

 次に熊本県南小国町の瀬の本高原です。 これもお仕事で温泉調査の説明に行った時。 朝早く福岡を出て、日田経由で行きました。 途中、ダム湖で幻想的な日の出が見えました。過去ブログで紹介しています(2012/1/14「続・ちょっと幻想的?」カテゴリー:写真)。

 平成20年11月13日撮影 紅葉真っ盛りです。 やっぱり山は(福岡市内などよりも)寒いなと思っていたと思います。

 次は長崎県諫早市です。 これもお仕事で。 なんの仕事か?干拓といえば分かるでしょう。

 平成19年11月2日 遠くに雲仙が見える旧干拓地内の畑。 一面がコスモスです。 ここは休日は多くの観光客が来る地元では有名なコスモス園だったと記憶しています。 晩秋というより秋が始まったばかりというイメージを受けます。

 最後は宮古島。 雪塩工房の前にある「狩俣漁港」から撮った池間大橋。

 平成24年11月10日撮影。 まったく秋じゃない。 夏だ・・・!

 中国地方から西の4県の同時期比較写真ですが、いかがでしょうか? 今更ながら言っても当たり前のことですが、やっぱり日本は広いですね。  

 

 


一瞬、タイムスリップした感じ・・・

2012-02-27 20:07:51 | 思い出

 週末は那覇に戻りました(3週連続で週末は那覇で過ごしました)。 今日、月曜日の午前中に那覇でお客さんと仕事の打合せでしたので、私用ではありません。

 

 宮古に戻るため、昼過ぎの便に乗り込もうとしたら、ポーリングブリッジ(搭乗通路)窓から、懐かしい機影が・・・・

全日空の昔のマークをつけた飛行機が見えましたので、思わず撮りました。

 

 ANAではなく全日空がいいですね。尾翼のマークはレオナルド・ダビンチの飛行機模型をかたどったと故森繁久彌氏が言っていたCMを思い出しました。

 

 このマークの飛行機が飛んでいた頃は、航空運賃がまだ高く、気軽に飛行機で旅行なんて贅沢な時代でした。 日本航空も再建の意味で「鶴ちゃんマーク」を復活させました。 まるで飛行機がステータスシンボルだったあの時代を思い起こさせるように・・・・

 

 意地悪な見方をすれば、「格安料金」を売り物にする会社とは格が違うんだぞと言っているようにも取れますが・・・・

 

 ちなみに、30年前初めて沖縄に行った=初めて飛行機に乗ったのはJALでした。 ミニスカートの制服だったことをはっきりと憶えています。 スチュワーデスは綺麗なお姉さん達で、微笑んだ顔とスラッとしたスタイルが制服にとってもよく似合っていました。 鶴ちゃんマークを復活させたんだから制服も・・・・おっと、全日空がいつの間にかミニスカ制服の思い出に変っちまったよ!?