スケート・アメリカの試合を テレビ観戦しました
女子 ショートプログラム
浅田真央の選曲は ７年前と同じ「 ノクターン 」です
当時１６歳だった真央ちゃんは 妖精のよう・・・
なんの怖れもなく のびのびと滑っていました
誰もが キラキラ輝く その才能に 惹きつけられました
アスリートなら 誰でもぶつかる壁も
彼女なら なんなく越えられるだろうと思うほどの 恵まれた才能に思えたのです
その天女が 地に落ち 羽衣を失ったように見えた時は 胸が痛みました
そして 彼女は 今
また 「 ノクターン 」を 滑ります
天から与えられた 無邪気な輝きは 消えましたが
人間界に降りた天女は ひとつひとつ困難を乗り越え
自分の力で得た 輝きに包まれています
とても 感動しました
人との比較でもなく
オリンピックの結果でもなく
このシーズン中で 彼女の持てるものすべてを発揮できるよう 祈ります
男子の 町田 樹も素晴らしかったですね
優勝おめでとう
白いミズヒキの花
肌寒い気温の 今では
ちょっと 寂しいでしょうか？
せめて 青空があればいいのに・・・
今夜は これから 雨に向かいます
カップに 温かい飲み物を注ぎ
本でも 読みましょう 
電車の中は コンコンと咳をしている人が多いです
気温が３０℃もあったのは 最近のこと
それが 今日は 最高気温が２０℃です
風邪も ひきますよね 
気温が下がると 身体がキューっと硬くなってくるし
風のせいか 顔も髪も乾燥してきます
つい 内向きになる心を 温めてくれるのは
こんな 赤い実の色
寒くなると より冴えてきます
あったまろ～
台風が 通り過ぎた後は
いろいろなものが 飛んできていました
その上
花や 畑の苗は 倒されているし・・・
その後片づけが 大変！
嵐になる前の 花畑の写真です（上）
青と白の絞りの花と 紅色の花の西洋朝顔が 満開で
その周りが 紅葉したコキア
さらに その外側が 咲き始めた小菊
この大風で だいぶ傷んでしまいました
日の暮れかかった 淋しい道を 男が一人歩いていると
草むらで 背を向け ひどく泣いている女を見た
女は華奢な上品な人らしく 身なりも綺麗であった
「 お女中 」
男は近寄り 声をかけた
「 お女中 そんなにお泣きなさるな 何かお困りならば お助け申しましょう 」
しかし 女は泣き続けた
袖で顔をおおい むせびながら 泣き続けた
「 お女中 」 できるだけ優しい声で 男は話しかけた
「 どうか 私の言うことを聞いてくだされ
間もなく日が暮れます ここは若いご婦人がいるところではありません 」
女は 立ち上がりながら まだ顔を隠したまま むせび泣いていた
男は 女の肩に軽く手を置き言った
「 お女中 お女中 私を信じて ご事情をお話し下され 」
女がくるりと向きを変え 顔を上げた
「 お・・お女中・・・ 」
***
ずっと前に撮った チュウサギの写真です 
傍で見ると 大きい～！
***
外は 近づく台風で 大雨です
こんな時には 家の中で ほっこりと
旅の想い出に 浸りましょうか
山形県酒田市の 日本一の大地主といわれた「 本間家 」のお屋敷です
幕府の巡見使を迎えるために 本間家三代当主が建て
庄内藩主 酒井家に献上したものです
1768年のことでした
その後 本間家が拝領し 1945年まで 住居として使われていました
もうすぐ封切りになる「 おしん 」の撮影にも ここが使われているそうですよ
木で造られた家って 落ち着きます～
ザワ ザワ
何か大きなものが 近づいてくる
知らせているのは
不穏な 雲の動き ？
枝を揺する 大きな木？
それとも・・
心のざわめき かしら
そろそろ いいかしら～
畑の 安納芋が 気になります
今年は 水不足で 葉の茂りが遅く
心配しました
もしかしたら 出来ていないかも・・・
そこで 今朝 一株を 試し掘りしてみました
すると・・・
これだけの芋が 土の中から出て来ました
安納芋は 余り大きくはならず 個数も少ないといわれています
これだけ 芋がついていたら
大満足！ 
くらくら・・・
眩暈がしそうな 陽の光です
白い雲は
空のフライパンで焼かれている ホットケーキみたい
昼の間 弱火で炙られ
ふっくらと 美味しそうだったのに
夕方になると
焼き過ぎて ムラムラと 燃えはじめ
とうとう 黒い灰になってしまいました
明日は ３０℃にも なるそうです
春から 夏へと 変わる頃
畑のあちこちに コスモスが芽生えました
抜いてしまうのも 可哀想・・・
苗を 畑の周りに移したのが
今 花盛り
コスモスの花に囲まれた 畑です
コスモスの花
ひとつ
おすましさん
コスモスの花
ひー ふー みー
幼なじみ
コスモスの花
一盛り
コーラス
コスモスの花
数えきれないほど
空の星
