昨夜は かなりの雨が降り ひんやりと心地よい朝です
こんな日には・・ そう 草取り!
お隣の奥さんも そう思ったらしく 外に出ると ばったり!
「 おはよう~ 」
暑くなる前にやめようと思ったのですが ついつい続けてしまいます
マメ子達が帰り 自由になった解放感
最高です
過ごし易くなったといっても 日が昇れば まだ夏
外から帰って来た夫が 「 あづづ・・!」
「 この位で 文句言っちゃ ダメ! 」と 私
「 ほら 宇宙科学館のプラネタリウムに入る時の列で 私たちの前にいたお母さんのことを思い出して! あの忍耐を思えば・・ 」
夏休みの子どもたちでごった返していた場所で 幼稚園年中~小学高学年の子ども4、5人を連れたお母さんの声が 耳にとまりました
「 探したのよ 先に行ったら分からないでしょ 」
「 チケットを渡すわよ 」
「 ハイ! 落とさないようにね 」
「 待って! 一緒に行くのよ 」
子どもたちは 元気いっぱいに それぞれ ぶっ飛んでいる
それでも 感情的にならず 必要なことだけを言う
まるで 何度も洗った 肌触りの良い木綿のような このお母さん
ここに至るまで 子育てで どれだけの思いをしたのでしょう
奔流のような この子どもたちを 海へと導く 自分の役割を
ただ ひたむきに ひたむきにする姿は
まるで マリア様のようです
「 だからね 『あづ・・』と言いそうになったら 『アヴェ マリア』と唱えるのよ! 」
わかったかな~
ワタシはピンチになると「もうダメです。サンタ・マリア」(オツベルと象)と泣き言を行ってます。
そんな暑さも少しずつ秋の暑さに変わってきたように思えます
天高い青空に浮かぶ雲もそろそろ秋の顔かしら
其々の状況と個性で表現は違うけれどね。(*´ω`)
OKよ~!
「 あづづ・・ 」って、聞く人が何倍か暑くなる。
何かに変換して口走って欲しいものです。