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贅沢・・・

2018年09月20日 | dialy

2カメラ、別確度、11人。。。

贅沢ですな・・・


今までも、何名かビデオ班がいたときは、

2枚もらったりしてみていましたが、

同ライン、別確度。

面白い。笑


8人だと、全体把握が難しくないので、

あまり特別身が無いと思うんだけど、

11人の密度の死角

遠近

距離


贅沢だなぁ・・・と。


これで二画面同時上映が出来たら。。。笑

煩悩ですな。いかんいかん。

興味のある方は、6年広報5年広報にお問い合わせを~笑



見えたのは当たり前の所なんだけどね、

んでも数週間での攻撃意識上昇と、

3人目4人目とサイドの参加は観てて面白い。

サイドのみならず、50cm~1mの所謂「半歩」

で違いを作る場面が多かった攻撃。

守備に関しては、7試合で失点1。しかもPK。。。

こちらの修正は難しい。

ってか、やられた実感が無いのでね・・・

んでも、前がスムーズになる為に後ろが滞らない、

不安を与えない。といった部分では課題が沢山。


球を受ける位置だったり、

球を置く位置だったり、

次のイメージを遂行する為の行動だったり、

蹴れる距離、タイミング、コーチング。。。

まだまだ来てから考える、見る、無くて困る。

が多い。

例えばサイドを変える時や落とされた時、

コントロールを入れる?入れない?

に差が生じる。

多分「個」の所で見えるのは

キックミスが無いように・・・

が大半。と言うか、それのみ?笑

なので、全てにコントロールが入ってしまう。

試合の流れや、相手のプレッシング状況で使い分けが

出来ると、それだけで大きなアドバンテージを得る。

そういった意味で4は「適任」。天職?笑

中盤にも前線にも「流れ」を読む能力は必要なんだけど、

後ろってのは「発信」する回数が多いから尚更。


攻撃陣は面白い場面が多かったが、

その中にも

「欲バランス」

と言うか、先ずはゴールなんだけど、

欲張りすぎて、打てずに終わる。

キャンセルが早すぎてゴールに向かわず。

イメージが無く、何もせずに失くす。

の所。

チャレンジする。

事は非常に大事・・・

だが、チャレンジの質と言うかなんと言うか。

ドリでこじ開けるイメージを持ってても、

ワンプレー毎のゴールや目的はあるわけで、

そのイメージに対してどうだったのか?


例えば

一人抜いて打つイメージが、

抜いた後のコントロールが出来なくて、

二人目を抜いて決めた。


をどう捕えるか?


抜いたから良いと考えるか?

二人目に対応する能力を持っていたんだと

発見するか?

コントロール力が足りないと思うか?

まぁ様々です。

この中にも正解はありません故・・・

一つ言えるのは

「欲=イメージ」

でもあるので、面白い事を想像し、創造できるように

能力を高める。そして振り返りをおこなう。


色んなシーンが攻撃にも守備にもありました。

ホントに良い場面。

ホントに最悪な場面。

修正必須な場面。

イメージ増な場面。


自分がその時、何を見て何をイメージして、

結果どうなったか?

他に方法は無かったか?

どうすればもっとよくなるか?


って目線で振り返ってもらいたいな~と。


自分の「目線」がどーなってたか?笑


そこ鍵になるね。。。