ここ数年。
土日の練習もそうなんだけど、
「やる直前の雨」
が多い。止めるにも止めれず、
やったら切り上げ方に困る。笑
あと一日。
超弱雨でお願いします。
でナイター。
結局のところ、根本にあるモノが大きくある。
手に入れた
のか
渡された
のか・・・
最近の練習傾向からしても、
「手に入れる」
所に頭がある選手の「伸び」は凄い。
特に6年にもなると、体がついてきている選手は
思うようになれる。
逆に
「渡される」
にあると結局は、我の言葉を理解するしかない。。。
そして、それ以上は掴めない・・・
この差は大きい。。。
FBなどを見ていると、
補欠廃止~
だとか、
皆で~
だとか、
子供を伸ばすには~
の類の記事をよく見かける。
その他、スキルアップ系の記事もね・・・
んでも、ソレを読んでいつも浮上する疑問。
「受ける側の向上心」
ってのが抜けてるんだよね~
書いている事は正論だと思うし、当然の事。
んでも
「与えられ待ち」
している選手に通用するか?と問われたら、
おそらくNOでしょう。
クイズを出しても、興味が無ければ考えもしないし、
面白くも無い。
興味を与えるのも、指導者の役割でしょ?
と言われると、それも正解なんですが、
ただ、
「良いときだけ良い」
は、どう説明すれば良いのか?
好きな事、得意な事を全面に出す。
これは良い事。
んでも、上手くいく いかないの分岐に
差し掛かると・・・
現時点で、サッカーというものを「手に入れたい」
と願っている選手は、上手くいかないときにも、
それなりに楽しむ方法は知ってるし、見つけようと
して続ける。
与えられ待ちであれば・・・
最近この辺に物凄い差を感じてしまうんだよね~
良いときは良いの「良い」を常に体感したいのであれば
選択肢は二つ。
・常勝チームに入って、錯覚をおこす
か
・弱小チームに入って、勘違いをする
の二つ。
まぁグランドだけで、理解してもらうのは
限界があるし、難しい。
日常Lvで「考える事が生きる事」であり、
「難しいから楽しい」を作れればなぁ。。。
と。
学校には期待できないしね。
と感じたナイターでした~