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エキス・・・

2016年06月26日 | soccer

何というか?

「伝統」と言うのは嫌なんだけどね・・・


今日は「エキス注入」


中1OBの予定が午後には空くとの事で

お願いを・・・


「ワイワイ ガヤガヤ」


の為に。。。

大ちゃんやハタケの代も遊べるには遊べていたが、

まだ思う所までは無く。

現高2は遊んでいたが、全員Lvでもなく。

また遊べる為のスキルってのも高くなく・・・

現中1の彼らも「アソブ」に関してはホントに最後の方

だし・・・


イメージを広げるに、やはり固まってはダメ。

やわらかく且つベターを沢山。


まずは4vs4から。


誰と組んでも、どんなに移動しても、トリッキーを挟んでも、

崩れないモノ。

「集団軸と脳つながり」

これはとことんやったからねぇ。。。


言葉では言い表せないんだけどね。

まず「個」である選手が一人でもいると、成立しないゲーム。

球と自分でしか選択できない選手は、

からなずと言ってよいほど

「球を止める」


んでもって狭さやプレスの速さを楽しむ状態。

取られても巧く行かなくても当然。

次に!

って言う思考の切り替え。


を体感と実感。

歳の近い選手とやればやるほど吸収は速い。

思えば彼らも、現中2が多数行ったクラブとやった事で

学んだモノ。。。

この練習で、笑えるようなら本物。。。笑





んでゲーム。

「アソブ」「勝つ」


アソブって言う脱力は、イメージを膨らませ、自然に球と向き合える。

仕掛ける事の大事さ、そのなかで選択する面白さ。そしてかけひき・・・


あえての「新旧代表対決」をしましたが、

ノって来たのは中1。笑

まぁそれが彼らを呼んだ真意なんで・・・


遊べる遊べないに、まだまだ差はあります。

手を抜く訳でも、まじめにやらない訳でもなく。。。

「真剣にアソブ」

です。


ワイワイガヤガヤ。。。

成立させているのは?


遊びにくいのは「受け手」の問題もある。


やられて、喜ばれて

ブーたれる。

が居たら、空気は悪くなる一方。


「あ~、まじかぁ、むかつく~!!」


って言われたら、やった方もテンションあがる。


勝ってる時に、色々やる「遊び」ではなく

「フラットにアソブ」

まぁ難しいです。

故にお手伝いを・・・


来れる時に来て!

とお願いはしたので・・・








無事開催・・・

2016年06月26日 | soccer

早朝よりお疲れ様でした。

無事終了~

昨日は大会が二つ。

現場が近くてなにより・・・


4年生:あえて組んだ大一番で試合がかぶる。笑

まぁビデオを楽しみに・・・


総括からすると、やはり緑の所が二つくらい抜けてましたな。

たどり着きたい所に「もういる」感じを受ける。


で、ゲームは・・・

大きく変わった所も無いが。

「闘う」

といった所で、まだ薄い選手が多いって感じかねぇ~


ベンチも含めて闘う。

自己欲だけでピッチに立たれると、他にかかる負担が大きくなる。


「失点せずに得点する」


と言う「勝つ」と言う目的に対して、自己欲とチーム欲のバランスは必須。


解りやすく言うと

決勝での2チームが対象的で

緑=バランス

ピンク=チーム欲(監督欲?笑)

黄色=自己欲(自己保守?)


ですかねぇ?


全試合終了後に選手にいいましたが、

やはり全体のベクトルが同じ方を向く。

やり方は各々違っても、最終着地点は「それ」でなければ面白くない・・・


例えば1-0のゲーム。

どうしても「1」を讃えられてしまうが、

我的には「0」を讃える。

どんなゲームも「0」で抑える事は容易ではない。。。

支えてくれる上で「攻撃」「得点」出来ると言う認識がなければ、

自己欲、自己満足でしかなく、自分を見失う・・・


ウラを返せば、「攻撃」でも支える事が出来ない。

ってことは。。。


と、試合時間。についても、ちょい触れ。


選手としてある以上、試合時間にはある意味こだわってもらいたい。

「でたい でたい!」

のアピールは低学年まで!

出て何をする、何ができる

ってのがこの部分。


昨日も数名。

「俺、点取るから出して!」

から受け取れる所。。。

「今、得点は要らないから・・・」と。笑


んで

「俺なら入れれたな」

の所。。。


こう言った類に関して我は「意欲」とは見ない。

時間を与えていない訳ではない。

高い所を目指すなら、

「与えられた時間で結果を残す」

事にこだわる。

チャンスが無かった訳ではない。

「チャンスを活かせなかった事」

を悔む。


裏を返せば、与えられた時間やチャンスをモノにしていない

と言う事。


んでこの「モノ」って言うのは、得点とかミスとか、

誰が見ても解る事では無い。

我がよく言う

「理解度」

である。

0-0のシーン。

後ろが支えているにも関わらず、前が簡単に球を失う。

自己保守で選ばずに逃げる。

チャンスにも関わらず、攻撃意欲が薄い。


そういったいわゆる「フィット」に至らない選手って言うのは

正直「スタート」からは難しくなる。

先が読めないからね。。。一芸を活かしたオプションしかない。


=出場時間が減る


ですな。「選手」として扱った場合当然の事です。


が、機会は与えます。チャンスは自分で掴んでください。

その為に何をするべきか?

何を変えるべきか?

です。


まぁそんな所が「足りてない」に直結するのかな?


途切れポイント、意欲、選択


巧く見えるシーンは、

「うまくいった」であって「うまくやった」

では無いってこと。

無かった訳では無いですがね。増えないと緑には追い付かない。

しかも

「全員Lv」

で・・・。

盛りだくさんですな!笑



んでもう一つ。

代表。


正直「超える」とは思ってませんでした。笑


我自信、久々にONしまして、疲れました。脳が・・・

色んな意味で万全では無い所でしたが、乗り切る。


相手と「9番目」に助けられたのは否めませんが。。。


ただウチとしては「足りない」


昨日は、応援席側から聞こえるOBの声が物語ってた。笑


チームを支える部分=精神的支柱


キツイ時に結局は「個」に偏ってしまった。

言うなれば「背骨」が無いんですねぇ、まだ。。。

が、背骨になろうと言う選手は見えてきたかな?

チームとして不足しているので、チームで補おう。


正直昨日のは、スクランブル状態。

気がつくのが遅かった?ってのもあるが、

予想外に前半でリズムが作れなかった事。

予想外に相手の出方がシンプルだった事。


最終的な選手配置は、いままで見た事ないと思われる。笑

が、そこから攻撃が増えたってことは、そういう試合だったって

事ですな。

「セーフティ→個8:2集」

まぁゴールを!って言う所にウエイトを置いている様な

ゲーム運びをしてましたので、9 38では無いなと。。。

あえての27 37 笑

受け渡しやコントロールが要らず、「対人」で考えた場合、

あ~なる。んでの32が、最後の最後に働いてくれたのはデカい。


フレッシュな選手を入れる意味を理解してくれました。


55のみ機会はありませんでしたが、彼がフィットする内容・相手ではなく。。。

F系の使い方ですな。笑


昨日はPKを含めて、みんなで闘えたんではなかろうか?と。。。

「みんな」って言うと聞こえが悪いように感じますが、

ある意味それが「選ばれた」部分にも入るので。


まぁここにピークがあるわけでもなく。

この日の収穫?ってのは、やはり


「チームとして勝ちたい!」

ってのを、選手達が体現してくれた所かね。。。

経験値を増やしていこう!