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継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

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心に刺さった釘を抜く 不幸な過去と決別しよう

2025-04-25 06:40:33 | 継続の法則


心に刺さった釘を抜く

不幸な過去と決別しよう

霊的な目で視ますと、皆様方の本来の魂というものは、
光っているのです。
ダイヤモンドのように、あるいは、
純金のように、光っているものです。
そうした無垢な魂を持って、生まれてくるのです。
それが、いつのまにか、大きくなってきますと、
自分の挫折や悲しみを通して、
他の人に対する見方が変わってまいります。
人が信じられなくなってきます。
世の中は自分を害するように見えてきます。
失敗は数限りなく、
悲しみは、その底を知らない。
こうした現実の中で、どっぷりと浸かって、
そして、「まさか、そんなことがあるまい」と思われるかもしれませんが、
自ら自身の“磁力”によって、磁石の力によって、
実は、そうしたゴミや埃に近いものを
吸い寄せているのです。
こういう現実があるのです。
いつの間にか、自分の心を害する思い」を持って、
そして、「害する行為」を招き寄せている人が、
いくらでも、いるのです。
この事実に、気が付いたならば、
「そのような執われから自由になろう」と思うことが、
まず、その第一歩であるのです。
執われから自由になるためには、
過去というものから、決別をしていくことです。
その不幸な過去を生かすためには、
「教訓」と変える以外にないのであり、
過去を「教訓」と変える以外に
その過去は、持って歩いてはならないのです。
皆さんの心の中には、
一本、また、一本と、さまざまな釘が刺さっているでしょう。
その釘は、十年も前、二十年も前の釘もあるでしょう。
霊的な目で視るならば、
釘は曲がり、そうして、赤錆だらけです。
こんな錆びた釘を、
いつまでも、なぜ、心の中に打ち込んだままにしておくのか。
それを抜き去ろうでは、ありませんか。
二十年も、三十年も前に、自分が失敗した苦しみ。
そんなものに、もし現在も執われているとするならば、
それは、他の人の責任ではないはずです。
執われている自分自身の責任であるはずです。
川の水は、流れていってこそ、使命を果たせるのであり、
よどんでしまい、止まってしまったら、
その使命を終えてしまう。
そうなのです。
私たちは、そのような“引っ掛かり”から、自由にならねばなりません。
これは、まず気づくことです。
気づいたならば、「そうしよう」と、
次は、意志することです。
意図することです。
意欲することです。
それによって、釘は抜けます。

 

不幸な過去と決別しよう【大川隆法説法集 Vol.17】

 心の釘は、日常は、ほとんど忘れてしまっている私です。
 たまに、思い出すこともあります。
 こんなことを考えている私の4月17日から24日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。





 体調が今一つで、意欲も今一つでした。
 久しぶりのブログの投稿となりました。
 少しずつ、回復を意図して、試行中です。












 まだ、朝夕、寒い日もありますが、春が来ていると実感します。
 ありがとうね。

 正しい目標を持ち、
 正しい方向で努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 がんばれ。
 負けるな。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。



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