継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

目標、正しい理想に向かってコツコツ自助努力を継続する人を応援するブログ

新型コロナウィルスで考えたこと【49】-非科学的でも、自己防衛しないといけない。民の力を信じて活かせ。-

2020-11-14 08:55:40 | 新型コロナウィルス

新型コロナウィルスの感染者の増加が止まりません。
第3波の到来と言われています。
緊急事態宣言等で落ち込んだ経済についても考えないといけないため、再度の緊急事態宣言には踏み切れないように見えます。
感染防止と経済活動の両立について、政府等の公的機関は、「これだっ!」という対策を打ち出せていません。
それでも私たちは、生活していかないといけません。
政府等の推奨しているものに加えて、政府等が推奨していなくても、自分たちが考えて、感染予防と経済活動の両立を図っていかないといけません。
科学的証明がなされていなくても、非科学的と言われようと、試行しながら進まなければいけません。
まさに、自己防衛です。
100%ウィルスを排除できなくても、80%でも、60%でも、あるいは、40%でも、なんらかの方法があれば試行してみてはどうでしょうか。
それらの施策を組み合わせてみてはどうでしょうか。
科学的に立証されていなくても、何らかの根拠があり、副作用がないのであれば、やってみるべきではないでしょうか。
政府等は失敗を恐れて、責任を回避するために、対策の範囲を限定しすぎているように感じます。
民の力の出番です。
マスクが良い例です。
民の力で、いろいろな方々がマスクを作りました。
政府が配ったマスクよりも、民の力で作成したマスクの方が効果大だったのは、誰も否定できないでしょう。
官は民に任せよ。
民の活力を最大限に活用できるように、規制、負担を撤廃せよ。
できるといいなぁ。

何かの目標に向かって、正しい方向でコツコツと努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
あきらめないでください。
この苦境は必ず終わります。
もう少しです。
自己防衛しながら、少しずつ前に進んでください。
今日できない場合は、少し長い期間で前進を継続してください。
がんばれ。
皆さんに、神さま、仏さまのご加護がありますように祈ります。
59歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。


新型コロナウィルスで考えたこと【48】-温室効果ガス削減目標-

2020-11-11 08:52:11 | 新型コロナウィルス

日本が、2050年に温室効果ガスを実質ゼロにすると公表しました。
地球温暖化対策です。
その一環として、室内の温度を20度にして、人間はそれに対応した服装をしてくださいというウォームビズという取組みが政府によって推進されています。
日本でも、世界でも、新型コロナウィルスの新たな波が訪れている時に、なぜウォームビズなのか、なぜ温室効果ガス削減目標なのか。
ウィルスは寒くなると活発になるそうです。
それが日本やヨーロッパでも表れているのではないでしょうか。
こんな時に、室内の温度を20度に設定?
暖房をドンドン使って、室温を25度以上に保ってください!
加湿器もバンバン使って室内の湿度を保ってください!
換気もしなくてはいけないので、換気をするときは寒くならないように室内の温度を通常より高く保ってください!
室内だけでなく、街の中まで暖かくするように、ガンガン暖房を使ってください!
これが、今年の冬の新型コロナウィルス対策の一つです。
温室効果ガス削減への取組みは一時停止!
そのそも、地球温暖化・温室効果ガス削減が本当に正しいのか大いに疑問です。
そのような意見の科学者、その他の識者もいるようです。
その人たちの意見はマスメディアでは取り上げられません。なぜか。
それは、地球温暖化・温室効果ガス削減が盛り上がった方がマスメディアの収入が多くなるからでしょうか?
それは、損得の問題です。
正しいか間違っているかの問題ではありません。
とにかく、今年の冬は特に暖かくせよ。
供給業者の皆さん、電気、ガス、灯油等の料金を安くしてくれ!

毎日、正しい方向でコツコツと努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
今は、努力の成果が見えなくても、あきらめないでください。
この苦境は必ず終わります。
今日できることを着実に実行して、それを積み重ねていってください。
負けるな。がんばれ!
59歳のオッサン公認会計士でした。


新型コロナウィルスで考えたこと【47】-アメリカ大統領選挙-

2020-11-08 12:29:44 | 新型コロナウィルス

注目のアメリカ大統領選挙は民主党のバイデン氏が当選を確実にしました。
共和党のトランプ大統領は選挙に不正があったとして裁判で戦う方針のようですが、確かな証拠がないということで周囲でも疑問の声があがっているとのことです。
日本では、このように報道されています。
私も最初は民主党が不正を行ったという確かな証拠がないと考えていましたが、私がいつも参考にしているネットの情報を得て、その考えが変わりました。
その情報から得たのは、「数字がおかしい」ということです。
まず、ある州でバイデン氏の得票の伸びが異常な動きをしているということです。
次に、ある州の投票率が異常に高いということです。
さらに、ある州の投票率が100%を超えているということです。
正直、この情報を見たときは、「えっ、本当か?」と思いました。
これらの数字が本当なら、不正の可能性は否定しきれないと思うのです。
これが本当なら「民主主義」の根幹を揺るがす大事件といえます。
これらの不正が本当で、これがそのまままかりとおるならば、もはや民主主義ではなく、独裁主義への道を歩んでいるといえます。
日本なら警察等が捜査するような事態です。
ただ、今のところ警察等が捜査するようなニュースは届いていません。
トランプ大統領絶体絶命です。
トランプ大統領は裁判で争うようですが、私は国民に呼び掛けてはどうかと思うのです。
不正が本当であれば、不正に関与した者がいます。
その人たちに正直に申し出るように呼び掛けてみるのです。
『神さま、仏さまに誓って、あなたたちがした行為が正しいかどうか、考えてもらいたい。(アメリカだから、仏さまはないか?)
このような行為は、民主主義の危機であり、自由民主主義の国、アメリカがアメリカでなくなる行為である。このままでは、アメリカそのものが信用を失うことになってしまう。
不正に関与した者は、反省し、勇気をもって、正義を貫く行動をとってもらいたい。』 と。
また、冷静になり、暴力的な行動を起こさないことも呼び掛けていただきたいと思います。
なぜなら、国民の投票によって、代表を選出するのが民主主義であり、暴力、お金、不正、情報操作等で代表を選出するのは、もはや民主主義ではないからです。
トランプ大統領でなければ、新型コロナウィルスに関する中国の責任を追及することはできません。
バイデン氏にはできないでしょう。残念ですが。
アメリカも、世界も、悪事が暗黒に覆いつくされて明らかにならない方向にむかっているようです。
トランプ大統領の起死回生の一手を期待しています。
届け~っ。

自分の目標に向かって、正しい方向でコツコツと努力を継続している皆さん。未来はあなた方の手の中にあります。
今は先が見えなくても、あきらめないでください。
耐えてください。
ただ耐えるだけでなく、今日できる小さな一歩を踏んでください。
耐え忍ぶ力、小さな一歩の継続は、大きな力となります。
私もそうしています。
がんばれ。
59歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。


一生は一日一日の積み重ね「今日は、これでいいか?」2020

2020-11-02 11:38:29 | 継続の法則

今年も残り2か月となりましたが、コロナ禍は終わりが見えません。
ヨーロッパでは再び猛威を振るい出しているようです。
日本がそのようなことにならないことをただただ祈るばかりです。
何かの目標に向かって、コツコツと努力ををしている方の中には、思うように前進できず、もどかしい思いをしている方もいるのではないかと思います。

私もその一人かもしれません。
自分一人の力では、どうすることもできないこともあります。
そのようなときは、1日に少しでも前に進むことを心掛けてください。
小さなことでもいいので、昨日と比べて前進していると思えることで今日できることを実行してみてください。
それは、具体的な行動でなくても、思い、考え方でも構いません。
それを継続してください。
小さな一歩を積み重ねてください。
時には、すねたり、怒ったり、さぼったりすることもあります。
そんなときでも、反省して、軌道修正をして、小さな一歩の積み重ねを再開してください。
その小さな一歩の積み重ねが、正しい方向での努力の継続が、活かせる日が必ず来ます。
そう信じて、あきらめず、淡々と、腰を据えて、一日一日何かを積み重ねていってください。
私もそうします。
そんな私の10月の365日勝敗表と365日継続記録表です。





この365日記録表を書き始めて、24年が過ぎました。
自分でも、よく続いていると思います。

継続する秘訣に関しては、下記の書籍を出しています。
興味のある方は、ご一読ください。
アマゾン等で購入可能です。多分。



自分の目標に向かって、正しい方向でコツコツと努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
今は、つらい時期かもしれませんが、あきらめずに、努力を継続していってください。
その努力の成果が表れる日が必ず来ます。
がんばれ。
59歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。