信仰と神の愛

信仰と神の愛

「人間が幸福になっていく道は愛である」ということを
私は語りました。
愛の出発点は、「神の愛」にあります。
「神がおられ、（人々の）魂を創られ、自らの世界に解き放たれた」という、
その事実に原点があります。
この出発点が、すべてであります。
「私たちの魂は、神から分かれてきた」ということが、
分からない人には、本当の愛とは、決して理解できないのです。
愛とは、奥深く、そして、懐かしい感情であります。
「親としての神が、子を創られた。
その子を創られて、『いとおしい』と思われた。
いとおしい子供たちに、
『数限りない経験を通して、
そうして、
素晴らしくなれ、立派になれ、光り輝け、
と願われた」
それが、すべての出発点であります。
皆さま方は、タンパク質の塊などではありません。
皆さま方の本質は、魂であり、
魂は、何からできているかと言うならば、
神の愛からできているのです。
愛は、その姿として、光に変わることがあります。
愛は、光として顕れ、光が、愛として顕れることがありますが、
これが、皆さま方の本質です。
だからこそ、だからこそ、
様々な方が、目に見えぬ世界を語り、目に見えぬ神を語っても、
それを信ずる人が出てくるわけです。
数多くの人が、それを信じます。
そうです。
信仰とは、この愛の原点に気付くことであるのです。
「皆さま方が、神により創られ、その本質が愛である」
ということに、気付くこと、
これが、信仰の出発点であるのです。

信仰と神の愛【大川隆法説法集 Vol.27】

　最近、暑さのせいか、不安感に見舞われることが多くなりました。
　なんで、チャンスを生かせなかったんだ、なんで正直な思いを表現できなかったのか、という失敗感。
　等々。
　それでも、自分を元気づけながら、一歩、一歩、前に進んでいます。
　「今日を生き切ってみる」
　「今、与えられている環境は、生まれるときから予定されていた、与えられるべくして与えられた環境である。だから、その環境を受け入れよ。受け入れた上で、どうするか考えよ。」
　等々

　こんなことを考えている私の6月25日から30日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。





　一歩、一歩、前へ進んでいます。
　
　正しい目標を持ち、正しい方向で努力を継続している皆さん。
　未来は、あなた方の手の中にあります。
　がんばれ。
　負けるな。
　大変な時代ですが、なんとか生き抜いてください。
　皆さまに、神さま仏さまのご加護がありますように。
　64歳のオッサン公認会計士でした。
 　では、また。