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継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

目標、正しい理想に向かってコツコツ自助努力を継続する人を応援するブログ

心の安らぎを取り戻す方法

2025-05-17 06:25:43 | 継続の法則



心の安らぎを取り戻す方法

地上を去った世界には、
「天上界」という世界があります。
その中では、もちろん、高い世界に行くほど、
安らぎと調和に、満ち満ちているわけであります。
私たちが、「菩薩界」とか、「如来界」とか、
呼んでいる世界を見てみますと、
そこには、都会はありません。
そこにあるのは、
大自然との調和の中に生きている人々の姿であります。
これが、私たちの心の中にあるところの
原風景なのです。
これが、心の中に宿っているところの、
理想郷であるのです。
桃源郷であるのです。
春うららかな時節に、丘の上に座りて、
桜の木の下で、
霞たなびく世界を見ている自分を想像してみてください。
それが、皆さま方の原風景なのです。
皆さま方の魂が、憧れている原風景なのです。
暖かい陽射しの丘に座りて、
桜の木の下で、はるかなる遠くを
霞がたなびき、山が青く見えて、
小鳥がさえずっている世界が
そこに広がっています。
この桃源郷こそ、
皆さま方の心の真実なのです。
忙しい都会の中に生きている私たちではあります。
しかし、そのような私たちであっても、
こうした魂の本来の姿を、魂の希望を
かなえてやろうではありませんか。
そのためには、あくせくした思いを止め、
一日のうちの一定の時間、あるいは、
土曜日や日曜のように、まとまった時間が取ることができるときに、
心を穏やかにし、安らかにし、
「無為」すなわち、為すことなく、
自然に、大調和の中にある自分というものを
楽しんでください。
これは、「天国的なる生活」であり、
真理の初心者たちが、まずは、目指すべき人生の王道であります。

 

心の安らぎを取り戻す方法【大川隆法説法集 Vol.21】


 今まで、何度か、聞いた話でしたが、昨日、再度、聞いてみて、ほんの少しだけ実践していみました。
 何もすることがなく、ボーっとしたり、今すぐ考えなくて良いことに思いを巡らせるよりは、「大自然の中にある自分」をイメージし、心穏やかな気持ちになるようにすることです。

 ボーっとすることは多いので、今後も、意識して、やってみようと思います。
 こんなことを考えてる私の5月9日から16日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。





 なんとか白星を続けています。



スズメの元気さが目立つようになりました。



 サツキが、今年も咲いてくれそうです。



 少しですが、アジサイも咲いてくれそうです。
 
 みんな、ありがとうね。

 正しい目標を持ち、正しい方向で努力を継続している皆さん。

 未来は、あなた方の手の中にあります。
 がんばれ。
 負けるな。
 皆さん方に、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


宗教が信仰を説く理由

2025-05-09 07:38:57 | 継続の法則



宗教が信仰を説く理由

あの世が見えない理由
あの世が、すっきり見えたり分かったりしない理由は、
この世の生活に、支障が出るために、
そういう仕組みに一応なっていて、
宗教家や、あるいは、霊能者なんかが出てきて
いつの時代も、ちゃんと仕組み自体は教えるようにはなっている。
ただ、「それを信じるか、信じないか」は、
各人の実践に任されていて、
「目に見えない世界を信じる、あるいは、
目に見ることができない善悪というものの存在を信じることができるかどうか」
ということで、
「魂的に向上しているか、堕落しているか」
そういうふうなことが、
今世の修行として測られることになるのだということです。
こういうことは、最低限、知っておいた方が良いし、
あの世は、ある意味で、フェアな世界です。
この世では、フェアでないこともあります。
この世で、生きても、実直に生きたし、正しく生きたし、
一生懸命生きたのに、それほど報われなかったけど、
うまいことをやって、成功した奴もいるとか、
この世には、いろいろあると思いますけれども
あの世の世界は、かなり、フェアな判定が出るので、
神さま仏さまの創った世界というのは、
決して、人間の生き方を裏切るようなことはありません、と。
この世で苦労したから、「損した」と思っているかもしれないけれど、
その苦労は、それなりに正しいものであれば、
(あの世で)報いられることになるし、
この世で楽をして、「うまくいった」と思っても、
それが、正当なものではない場合には、
必ず反省させられることがあるのですよ、と。
これが、真実の世界観であって、
宗派を問わず、宗教を問わず、幸福の科学と言わず、
だいたい洋の東西を問わず、
認められている考えに近い考えですね。
この人生観を受け入れた人と、
受け入れずに生きている人とは、
人生の大きな差は出てきますよ、と。
一応、この人生観を、持って、知った上で、
毎日毎日の仕事の中に、あるいは、生活の中に、生かしている人は、
日々が、やはり、学びの場でありますけれど、
「こんなもん信じるものか」と思っている人にとっては、
すべてが偶然の連続だし、
「死後の世界なんて、
そんなものは、分からないことだから、
考えても、無駄なことだ」ということになるわけですけれども
結局のところ、後で、大きなつけが、回ってきますよ、と。
これについては、三十年近い経験から見て、
「疑う余地がない」と
「全然、疑う余地がありません」と。
これについて、各人が同じ経験を
生きている間にできませんので、
このために宗教には、信仰というものが必要になってきて、
証明ができるのだったら、
何度でも、証明ができる科学実験のようなものであったら、
信仰というものは、そもそも必要がないものなのです。
それは、事実ですから。
何度でも、再現して、実験できるなら、
事実を受け入れるだけのことですので、
信仰ではないのです。
それは、事実を確認しただけのことです。
信仰というのを、宗教が要求する理由は、
何人もが、生きているうちにはできないけど、
死んでからは、もちろん、するのですが、
生きているうちには、できないので、
そういう宗教指導者たちのいうことを受け入れるしかない、
ということです。
それが、信仰の意味で、
宗教で、「信仰しなさい」といっているのは、
決して、騙そうとして言っているのではなくて、
信仰を通さずして、その世界に入ることはできないからです。
そういうことで、「信仰のすすめ」をしているわけです。

 

宗教が信仰を説く理由【大川隆法説法集 Vol.20】


 あの世のことも、この世のことも考えながら、日々、仕事をして、生活をしている私の5月1日から8日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。





 仕事をボチボチ再開しました。
 身体の調子も見ながら、少しずつ、少しずつ、前へ進みます。






 我が家のツツジです。
 もう枯れて、花が落ちてしまいました。
 でも、見ているとホッとしました。
 ありがとうね。

 正しい目標を持ち、
 正しい方向で、努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 頑張れ。
 負けるな。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


病気の回復力・免疫力を高める瞑想の力

2025-05-01 07:33:39 | 継続の法則



病気の回復力・免疫力を高める瞑想の力

内蔵もですね。
医者が聞いたらビックリはするのですけど、
意識を持っていまして、
私なんか、霊的な力もありますと、
内蔵の意識と話することも可能です。
「どこが具合悪いんだい?」と
話、訊いたら、
「だいたいこうだ」と
言ってくれることもあります。
(人間は)本体としては、頭脳を中心として意識はあるのですけど、
体の部位も意識を持っていることがあります。
人間というのは、複合体に、実は、なっていて、
複合の生命ができあがって、
一個になっているということなのです。
体の中にいろいろなものを養っているのです。
細胞の一個一個も生き物なのです。
自分自身が“一つの銀河”なのです。
銀河系宇宙みたいなもので、
たくさんの生き物が、この一個の体の中に、実は住んでいるのです。
そういうことを知らなければならないと思います。
できれば、「自分の本質が霊体だ」ということを
知っていただいて、そして、
肉体の方をだんだん小さく見て、
「霊体の方が中心なのだ」ということを
強く思うようになって、
その霊体も
「欠けることのない金色の珠のような霊体の自分」
みたいなのを、毎日、瞑想なされるといいと思います。
「金色の珠のような」と言ったのは、
「完全無欠」のことを言っています。
「自分の霊体は、本来、神仏から頂いた尊い命であって、
完全無欠な金の塊なのだ。金の珠なのだ」
というイメージを
できるだけ持っていただきたいのです。
そういうイメージを持つことによって、
あらゆる病気が、なんでもいいのです。
頭のてっぺんから、足の裏まで含まれる、
あらゆる病気を撃退することができますし、
そうした「金の塊のような自己像」
(これが)霊体としての本当の姿なのです。
死んで、あの世に還って、
最初、人間の体していますけれども、
最終的に悟って、(天上界に)上がって行く時には、
そういう金の珠みたいな、金色に光った、
光のエネルギー体にしかならないのです。
これが本当の姿なのです。
本当の自分の姿なのです。
その本当の姿を描く練習をなされますと、
いろんな病気に対しての回復力、抵抗力、あるいは改善力に
なってくると思います。

 

病気の回復力・免疫力を高める瞑想の力【大川隆法説法集 Vol.19】

 私は、ときどき、自分の魂が金の珠であるというイメージを抱くようにしています。
 そんな私の4月25日から30日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。





 4月は、体調が悪くなり、久しぶりに黒星(負け)になりました。
 無理せずに、休みも時々考えながら、前へ進みたいと思います。




 我が家のツツジです。
 花が散り始めています。
 でも、まだ、キレイに咲いてくれています。
 ありがとうね。

 正しい目標を持ち、正しい方向で努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 頑張れ。
 負けるな。
 私も、まだまだ、頑張ります。
 皆さんに神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


憎しみ・怒り・恨み心に苦しむ人へ

2025-04-28 05:45:40 | 継続の法則



憎しみ・怒り・恨み心に苦しむ人へ
人を許せ

皆さんを苦しめているものの中に、
もし、人に対する裁き、さらに、憎しみ、怒り、
こういうものがあったら、
どうか乗り越えてください。
「許す」ということは、抽象的なことではないのです。
言葉だけのことではないのです。
あなたが幸福になるために必要な条件なのです。
これが、できなかったら、
大勢の人間が、生きていく、この世の中で、
幸福に生き切ることはできません。
だから、どうか、自分の思い通りにならない人や、
自分の思いどおりにならない過去とかを、お持ちでしょうけれども、
それを「許し」という行為によって、
どうか安らぎの世界に入ることを願ってください。
許すことによって、あなたがたは、夜、ぐっすり眠るようになります。
許すことによって、家から外を歩いて、空気がおいしくて、
日の光が暖かく感じて、人々の真心が分かるようになります。
「過去は変えられず、未来は変えられる。
だから、過去のことは反省するしかなくて、
未来のことは、これから自分で作っていこう」と、
これは、一般論としては、この通りですが、
「現在、ただいまの心境が変われば、過去だって違って見えるよ」
と、いうことを申し上げたことがあります。
現在、ただいま、あなたがたが幸福であるならば、
あなたがたが過去であった人たちは、みんな、
「あなたがたを幸福にするために出てきた人たち」であるのです。
そうでしょう。
あなたを叱った上司、あなたをクビにした社長、あなたを袖にした女性、
みんなですね、あなたが幸福であるならば、
あなたを幸福に導くための道標であったはずなのです。
砥石であったし、
それから、
いろんなアドバイスであったはずなのです。
人間としての。
みんな、あなたを幸福の道に入れるために、
頑張って「悪訳」を演じてくれた人たちなのです。
だから、恨みの心を忘れなければいけない。
現在、ただいまが幸福だったら、全部が良くなる。
どうか、『許す』ということが、この世的な力があるのだ」ということを
そして、
「愛の中でも、特に宗教的なパワーを秘めているものなのだ」
ということを、考えてください。

 

憎しみ・怒り・恨み心に苦しむ人へ【大川隆法説法集 Vol.18】


 イヤな奴はいますよね。
 イヤな環境、イヤな状況もあると思います。
 その状況を冷静に分析してみましょう。
 なぜ、イヤなのかを分析してみましょう。
 そして、それらが、長期間続くかどうか考えてみます。
 次に、それらを改善できないかどうか考えてみます。
 自分の受け止め方を変える。
 イヤの奴、イヤなこととの物理的な距離を置く。
 心理的な距離を置く。
 心や身体をリフレッシュして、考えてみましょう。
 最終的には、職場を変える、住所を変える等もあります。
 ただし、憎しみ、怒り、恨み心を抱いては駄目です。

 また、自殺をするのもいけません。
 これが、私なりの解釈です。





 セキレイです。
 カメラを構えると、近くのアパートの屋根へ飛んでっていまいました。
 でも、見ているとホッとします。
 ありがとうね。

 正しい目標を持ち、正しい方向で努力を継続している皆さん。

 未来はあなた方の手の中にあります。
 がんばれ。
 負けるな。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


心に刺さった釘を抜く 不幸な過去と決別しよう

2025-04-25 06:40:33 | 継続の法則


心に刺さった釘を抜く

不幸な過去と決別しよう

霊的な目で視ますと、皆様方の本来の魂というものは、
光っているのです。
ダイヤモンドのように、あるいは、
純金のように、光っているものです。
そうした無垢な魂を持って、生まれてくるのです。
それが、いつのまにか、大きくなってきますと、
自分の挫折や悲しみを通して、
他の人に対する見方が変わってまいります。
人が信じられなくなってきます。
世の中は自分を害するように見えてきます。
失敗は数限りなく、
悲しみは、その底を知らない。
こうした現実の中で、どっぷりと浸かって、
そして、「まさか、そんなことがあるまい」と思われるかもしれませんが、
自ら自身の“磁力”によって、磁石の力によって、
実は、そうしたゴミや埃に近いものを
吸い寄せているのです。
こういう現実があるのです。
いつの間にか、自分の心を害する思い」を持って、
そして、「害する行為」を招き寄せている人が、
いくらでも、いるのです。
この事実に、気が付いたならば、
「そのような執われから自由になろう」と思うことが、
まず、その第一歩であるのです。
執われから自由になるためには、
過去というものから、決別をしていくことです。
その不幸な過去を生かすためには、
「教訓」と変える以外にないのであり、
過去を「教訓」と変える以外に
その過去は、持って歩いてはならないのです。
皆さんの心の中には、
一本、また、一本と、さまざまな釘が刺さっているでしょう。
その釘は、十年も前、二十年も前の釘もあるでしょう。
霊的な目で視るならば、
釘は曲がり、そうして、赤錆だらけです。
こんな錆びた釘を、
いつまでも、なぜ、心の中に打ち込んだままにしておくのか。
それを抜き去ろうでは、ありませんか。
二十年も、三十年も前に、自分が失敗した苦しみ。
そんなものに、もし現在も執われているとするならば、
それは、他の人の責任ではないはずです。
執われている自分自身の責任であるはずです。
川の水は、流れていってこそ、使命を果たせるのであり、
よどんでしまい、止まってしまったら、
その使命を終えてしまう。
そうなのです。
私たちは、そのような“引っ掛かり”から、自由にならねばなりません。
これは、まず気づくことです。
気づいたならば、「そうしよう」と、
次は、意志することです。
意図することです。
意欲することです。
それによって、釘は抜けます。

 

不幸な過去と決別しよう【大川隆法説法集 Vol.17】

 心の釘は、日常は、ほとんど忘れてしまっている私です。
 たまに、思い出すこともあります。
 こんなことを考えている私の4月17日から24日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。





 体調が今一つで、意欲も今一つでした。
 久しぶりのブログの投稿となりました。
 少しずつ、回復を意図して、試行中です。












 まだ、朝夕、寒い日もありますが、春が来ていると実感します。
 ありがとうね。

 正しい目標を持ち、
 正しい方向で努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 がんばれ。
 負けるな。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。