こんにちは副園長の田中恵美です。
先日のシルバーウィークに広島へ家族旅行しました。
娘たちも小学生になり、そろそろ社会勉強もさせたいという思いもあり
平和記念公園(原爆ドーム・平和記念資料館)へ行きました。
しかし、小学低学年にはまだまだ自立的に学ぶということは難しかったようで、
「何かもう少しわかりやすく学べる方法は?」
「順序だててより理解できる方法は?」
という思いで平和記念資料館を見学していたら、館内の売店で、戦争(特に原爆関連)に関する絵本がたくさん販売されているのが目に留まりました。
そこで購入した本が、ここで紹介する「はだしのゲン」と「ピカドン」です。
これらは、私自身が小学生の時に読んだことのある本で、ぜひ娘にも読んでほしと思ったからです。
はじめは読むのが怖いと言っていた長女でしたが、机の上においておくと
おそるおそる本を手にして読み始め、途中私が話かけても聞こえてないぐらい
集中し、読み終えていました。
読み終えしばらく経ってから、「かわいそうだった。」「戦争は絶対にあかんな」
と言って、「次に広島に行く時は折り紙で鶴を作って持っていく!」と言っていました。
彼女自身が平和記念公園への訪問と絵本を通じて感じたこの思いをずっと忘れずに持ち続けてほしい、と願う母でした。
先日のシルバーウィークに広島へ家族旅行しました。
娘たちも小学生になり、そろそろ社会勉強もさせたいという思いもあり
平和記念公園(原爆ドーム・平和記念資料館)へ行きました。
しかし、小学低学年にはまだまだ自立的に学ぶということは難しかったようで、
「何かもう少しわかりやすく学べる方法は?」
「順序だててより理解できる方法は?」
という思いで平和記念資料館を見学していたら、館内の売店で、戦争(特に原爆関連)に関する絵本がたくさん販売されているのが目に留まりました。
そこで購入した本が、ここで紹介する「はだしのゲン」と「ピカドン」です。
これらは、私自身が小学生の時に読んだことのある本で、ぜひ娘にも読んでほしと思ったからです。
はじめは読むのが怖いと言っていた長女でしたが、机の上においておくと
おそるおそる本を手にして読み始め、途中私が話かけても聞こえてないぐらい
集中し、読み終えていました。
読み終えしばらく経ってから、「かわいそうだった。」「戦争は絶対にあかんな」
と言って、「次に広島に行く時は折り紙で鶴を作って持っていく!」と言っていました。
彼女自身が平和記念公園への訪問と絵本を通じて感じたこの思いをずっと忘れずに持ち続けてほしい、と願う母でした。