こんにちは
主任保育士の田中恵理子です
当園には、ハイハイやお座りの赤ちゃんも外で遊べたらいいな!をコンセプトにした「よちよちガーデン」があります。
春夏は「ヒメイワダレソウ」、秋冬は「芝生」を植え、一年中園庭に緑の遊び場で楽しめるように、年2回芝生の種まきを行っています。
10月末にライグラスという芝生の種をまき、1ヶ月。
枯れて土色になっていたよちよちガーデンが再び緑のじゅうたんの遊び場に生まれ変わりました
運動会直後
芝生の種をまいて約2週間後の様子
生えそろっていないところには、再びライグラスの種をまき、
現在の様子
枯れてしまったヒメイワダレソウは、今は眠っていますが、春になったらまたかわいい花を咲かせてくれます
待ちに待ったよちよちガーデンで遊べる日には、りす組のお友だちが遊びに行きました
ライグラスはとてもやわらかい芝で触り心地が抜群です
足でフカフカの踏み心地を感じたら、座ってみたり手で触ってみたりして思い思いの楽しみ方をしていました
赤ちゃんもとっても気持ち良さそうです!
ご機嫌の悪い時でも、外に出ると気分が変わって機嫌が直ることがあります。
外にあるあらゆるものに心ひかれ、興味や関心を持ち、子どもの世界を広げてくれるので、天気のいい日は出来るだけ外にでて過ごせるようにしていき、冬を元気に過ごしていけるようにしていきたいです