こんにちは
主任保育士の田中恵理子です。
先日、思いがけず、嬉しいことがありました
1月17日に卒園児2人が会いに来てくれたのです
しかも、
な・な・な・なんと
平成7年度卒園の2人です
小学校低学年くらいまでは、保育園の夏のおまつりに遊びに来てくれたりしていたのですが、それ以来なので、15年くらいぶりの再会でした
3歳児と5歳児の時に担任をさせて頂いたのですが、2人の事は今でもよく覚えています。
入園したてのときはよく泣いていたT君、しっかりしていたTちゃん。2人ともとってもやさしくて、いい子でかわいかったんです。
私の記憶のふたりは小さいままでしたが、大人になった姿を見てあれから15年経ったんだなと実感。でも、顔を見ると「面影、あるー」と嬉しかったです。
久しぶりの保育園訪問で「懐かしい」「子どものころはもっと広いと思ってた」や「あそこにすべり台があったのにもうないんだ」と当時の事をよく覚えてくれていました。
「お昼寝の時間に寝られなくて、おしゃべりしていると、先生におこられたなぁ」とドキッとすることも・・・
園児達が2人を見て、「結婚するの?」と おませな質問にも「違うよ」と笑顔で対応。大人です
私も結婚報告かなと思っていたのですが(笑)・・・保育園のことが話題になって懐かしいと思ってくれて訪れてくれたようです。
同期の他の子たちの近況も聞けて、なつかしかったです。
まさか、こんな日が来るとは思っていなかったので、ほんとに嬉しかったですし、保育士をしていてよかったなと心から思いました。
そして、寝屋保育園楽しかったなと子ども達の心にいつまでも残るような、よりよい保育をしていけるよう、これからも努力していきたいと思います。
※写真は本人の了解を得て、使わせて頂きました