ISO成功法

ISOと継続的改善を両立させよう。ISOは継続的改善のための、基盤整備に役立つ。基盤整備と継続的改善のコツを整理したい。

チャリンコ礼賛①

2009-06-12 | ISO外論
自転車のことを多少馬鹿にしてチャリンコという。
自転車でレースをする連中はバイクとよぶ。
僕みたいな初心者はどちらで呼ばれてもかまわない。
だが、晴れた日はいつも近くの山道(舗装してあるから坂道と言ったほうがよいが)を40キロ近く走ってくる。

ヒルクライムのレースというのがあることも自転車に乗り出してから知った。
中学生のころに第1次サイクリングブームがあり、贅沢なサイクリング車を親に買ってもらった。それ以来最近まで自転車のことは考えたことはなかった。もしそのころ自転車レースのことを知っていたら国際レースに出ていただろうと思う。それくらい単純な凝り性だから、いまでも自転車レースにあこがれている。

最近富士山の5合目まで走るレースにでてきた。
5500人集まったというから、富士スバルラインは自転車の長い列ができたことだろう。
マイペースで走れるからヒルクライムは楽しい。
海外のレースの選手と同じような格好をしてもあまり金がかからないのがいい。もっとも自転車の機材はまったく別の金のかけようがあるから、そのような自転車はバイクという芸術品だろう。

さて、どこの金をかけようが自分の能力がついていかなければ思うように走れない。
そこで練習する。
富士山のヒルクライムに出た後たまたま仕事の都合であまり練習できなかった。
ただしその間も富士の教訓を忘れないように、軽いトレーニングは続けた。
昨日、いつものトレーニングコースを走った。
ある区間を1時間内で走るのが当面の目標だったが、昨日記録を更新した。
心がけたことは、富士のレースで感じたいいイメージを使うこと。
深く反省したことの対策をとること。
この2点である。
いまから、その2点の確認のために走ってくる。
結果はあす報告したい。
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