TSOは本来、売り手と買い手の公平な取引のために作られたはずである。
品質保証契約のテンプレート(ひな形、下敷き)であるが、注意しないと顧客を甘やかす材料になりかねない。
顧客の要求にこたえる努力をすべきだが、できないことまでは約束すべきではない。
できることを確認して約束すること、確約が大切である。
追加要求や変更については、製造実現性(フィージビリティ)の検討が必要であり、追加や変更の決定の前に顧客と打ち合わせるべきである。
要求にこたえるためにコストアップになるなら、価格の変更の打ち合わせをすべきである。
さて、このBLOGのテーマであるISOについて、どのような観点から、まとめようか考えている。 最近の品質管理は顧客重視で、メーガーの役に立つ品質管理になってない。
ISOを早く卒業して、継続的改善で成果を上げることが大切だが、ISOが邪魔をして品質管理本来の良さが出せないでいる。これをなんとかしたい。
顧客側から見たISOとメーカー側から見た品質管理についてまとめてみたいと思っている。
品質保証契約のテンプレート(ひな形、下敷き)であるが、注意しないと顧客を甘やかす材料になりかねない。
顧客の要求にこたえる努力をすべきだが、できないことまでは約束すべきではない。
できることを確認して約束すること、確約が大切である。
追加要求や変更については、製造実現性(フィージビリティ)の検討が必要であり、追加や変更の決定の前に顧客と打ち合わせるべきである。
要求にこたえるためにコストアップになるなら、価格の変更の打ち合わせをすべきである。
さて、このBLOGのテーマであるISOについて、どのような観点から、まとめようか考えている。 最近の品質管理は顧客重視で、メーガーの役に立つ品質管理になってない。
ISOを早く卒業して、継続的改善で成果を上げることが大切だが、ISOが邪魔をして品質管理本来の良さが出せないでいる。これをなんとかしたい。
顧客側から見たISOとメーカー側から見た品質管理についてまとめてみたいと思っている。