
奥尻島東海岸・奥尻港の南側に、島のシンボルだという【鍋釣岩】(高さ19.5m)がある。
このドーナツ形は自然に形成されたものだそうで、鍋の取っ手に形が似ていることから、そう呼ばれているらしい。
1993(平成5)年7月12日の北海道南西沖地震の揺れと津波によって沖側の部分が崩落して細くなり、また、地震の時に0.5~1mほど島の地盤が沈下したため、それまでのような陸続きではなくなってしまったという。
夜間はライトアップされているとのことである。
このドーナツ形は自然に形成されたものだそうで、鍋の取っ手に形が似ていることから、そう呼ばれているらしい。
1993(平成5)年7月12日の北海道南西沖地震の揺れと津波によって沖側の部分が崩落して細くなり、また、地震の時に0.5~1mほど島の地盤が沈下したため、それまでのような陸続きではなくなってしまったという。
夜間はライトアップされているとのことである。